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ブログ 助産院の近況カテゴリー

リトルマーメイド

明日から衣がえですね。

助産院の正面玄関のガラス窓の飾りも新しくなりました(^-^) 

家事スタッフの小山さんの力作です!

一足早く、涼しげな風景ですね。梅雨のジメジメも吹き飛ぶような爽やかな飾りです。

晴れた日は、青空がまるで海のようです。魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます♪

 

 

 

 

記:手代木

 

 


赤ちゃんトリセツ&ママのトリセツ

 妊婦さんと家族のための母乳準備クラスで、赤ちゃんのトリセツについて、お話しました。産後のママのガルガル期と、産後クライシスのお話も、少々。

 赤ちゃんの背中スイッチ、困りものですよね~。寝たかな~って思って、お布団に寝かせると、一瞬でおめめパチ。だって、ママのおなかの中では、きゅ~っと抱かれて、ず~っと揺れながら、おへそからず~っと栄養もらって、くっついていたんだもんね~。急には、一人で寝ろって言われたってね~、ムリ無理。「誰かにくっついていないと、命が危ない!」って、アラームが発動するソフトが入っているんだな~、たぶん。

じゃあ、赤ちゃんが泣いて泣いて、困ったとき、どうする~~?

そうそう、まあるくギュっとだっこして、トントンしながら歩く!

おっぱいを吸わせまくる!

ミルクを上手に活用する。

元気だな~、いい声だ~と泣き顔を鑑賞する。

どうしましょ~と誰かに助けを求める。などなど・・・。

ネット検索だけでは解決しない。

100人100色の赤ちゃんの個性。

大変だけど、人生最高の時間のはず、さあ、がんばるぞ~。

応援しているよ!

次回は、6月6日(火) 野村コミュニティーセンター 和室 で、開催します。

           (無料駐車場あり)

受付:10時~   開催:10時15分~11時30分

*希望の方には、終了後、助産院見学をご案内します。

参加費:800円

お申込み:こちらのフォームから

とも子助産院の 講座・サークルカレンダーは、こちら


多賀城市の産後ケア事業を受託しました

 多賀城市に住民票のある母子も、とも子助産院の産後ケア、宿泊型・デイサービス型を、利用いただけるようになりました。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

産後ケアは、どこの施設で出産なさったママもご利用いただけます。

住民票のある自治体に事前の申請が必要です。

*とも子助産院は、訪問型の産後ケアは、実施しておりません。

*当助産院の、宿泊型・デイサービス型の利用可能期間は、産後4か月未満です。

(例)1月1日生まれの方でしたら、5月1日の前日、4月30日まで

  仙台市・富谷市・大和町・多賀城市より、受託しております。

*相談型(外来)の利用期間は、1歳未満。(1歳のお誕生日前日まで。)

  当助産院では、富谷市のみ受託。

【とも子のつぶやき…】

 母子保健は、自治体の事業ですが、市町村の財政や考え方によって、内容に大きな差があります。日本で暮らす同じ母子なのに、受けられるサービスが、まったく違うのは、おかしなことだと思います。

 里帰り出産で、産後を仙台で過ごしていても、住民票が他の市町村だと、産後ケアの助成は受けられません。

 宮城県内でも、まだ産後ケア事業を開始できていない市町村も沢山あります。

 国や県が主導して、赤ちゃんのいる家庭、すべてに助産師の産後ケアをリーズナブルに届けられるように、していただきたいなあと思います。

 そうなる日は、きっと遠くないと願います。


赤ちゃんトリセツ&母乳準備クラス

 赤ちゃんのトリセツ&母乳準備クラス

開催日:2023年

4月11日(火) 終了しました。
5月9日(火) 終了しました。
6月6日(火) 野村コミュニティーセンター 1階 和室

 連続講座ではありません。単発で参加可能です。

受付:10時~   開催:10時15分~11時30分

参加費:800円

コロナ禍で、休止しておりました妊婦さん向けクラスを再開します。

赤ちゃんとの生活を、楽しく過ごすためのコツを助産師が伝えます。

 みんな違って、みんないいのだけど、「10人いたら6人くらいは、こんな感じです。」という、赤ちゃんとの生活について、お話します。

内容:

  • 赤ちゃんって、どんな生き物?
  • 産後の女性の体や心の様子は、どう変化する?
  • 母乳育児は、なにが良くて、なにがタイヘン?
  • パパの育休中、どう過ごす?

対象:妊婦さんと、その家族

  • どこの施設で出産予定でも、参加できます。
  • 産後ケアの利用を考えている方には、クラス終了後、とも子助産院の施設見学も可能です。

これまでの様子は、こちら

お申込みは、こちらのフォームへ。

返信がない場合は、メールエラーの場合がありますので、電話でご確認下さい。

電話:022-772-5960

  • 会場では、検温を行います。
  • マスクをご持参ください。
  • 感染症の可能性がある方は、参加をご遠慮ください。
  • 市中感染の状況により、日程が変更・中止になる場合があります。

新生児蘇生研修 Sコース開催しました

とも子助産院で、NCPR(新生児蘇生)の研修会を開催しました。

いざ!というときに、普段からの備えが大事です。

他施設の助産所・病院の助産師も交え、みんなで助産師力のプラッシュアップ。

お人形でのシミュレーションとはいえ、ドキドキします。(伊藤)

NCPR事務局


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