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父の納骨

3月24日に亡くなった父のお墓が完成して、身うちが集まり、納骨をしました。

泉墓苑の芝生墓地に小さなお墓をたてました。

みんなの寺の住職さんにきていただき、お経をあげていただきました。

「私たちの人生は、屠殺場に向う牛と同じものだ・・。」というようなお話をいただき、

「いずれは死ななくてはいけないこの人生、争って暮らすも、、助け合って暮らすも、一度限り。

一歩一歩、死に向かって歩いているんだよ・・。」と。う~む。深い~ィ。と思いました。

助産院の看板を描いてくださった、戸田さちえさんに、墓標に「ありがとう」書いていてだき、

1人でさびしくないように、父の愛した柴犬の彫刻を添えました。

何を話すわけでもないけど、あたたかい父でした。

もともと物静かな人なので、お墓にはいっちゃっても、まだそばにいるような気がします。

 喪中は、年賀状を出さないのか慣習でしょうが、今年は震災もあり、みんなに発信したい事が沢山あるし、皆さんの近況も知りたいので、通常通り年始のニュースレターは発送するつもりです。

まだ1文字も書いていないのですけど(*^_^*)

 皆さんも、いつも通りに、遠慮なく写真入り年賀状を下さいね。

 ね、いいでしょ、お父さん。


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