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リアル赤ちゃんを抱っこしてみよ~

いつもは、赤ちゃん人形で、おむつ替えの練習などをしている妊婦サロン。

今度は、11月に出産した近藤助産師が、リアル赤ちゃんつれで開催します。

初産婦さん、必見。

お産は、終点ではありません。スタートです。

赤ちゃんのいる暮らしをイメージしておくと、出産準備がなお、楽しくなりますよ。

出産場所にかかわらず、参加できます。

病院で出産予定の方も、どうぞご参加ください。

次回は、2月14日のバレンタインデーに野村コミュニティーセンター開催予定です。


河北新報夕刊「みやぎげんき助産師チーム」

クリックすると拡大します。

MIJOの活動が、河北新報に紹介されました。

写真は、長町のまんまはうすの武者さんです。

この支援金決定まで、何度も会議を開き財団との交渉に立ってくれました。

3月末で終了予定です。

沢山のお母さんに使ってほしいです。

 


地震修復 第3弾

地震の地盤沈下で段差ができていた玄関に、やっと工事が入りました。

インターロッキングをはがして基礎を整え、敷き直してもらいました。

緩やかなスロープになって、つまずき事故の心配がなくなりました。

ちょっとづつ、地震影が薄れてきて嬉しいです。

寒い寒い1月に、外で工事してくださった職人さんたち、ありがとうございました。


どんと祭に がんばろうメッセージ

仙台の小正月行事のどんと祭です。

いつもなら、玄関の松飾りをもって、加茂神社にお参りにいくのですが、

今年は、父の喪中で松飾りがなかったので、みんなが書いてくれたがんばろうメッセージをお焚き上げしてきました。

震災後、家中の壁にひびが入ってしまい、それを見てると気が滅入るので、壁中に模造紙をぺたぺた貼って、メッセージボートにしました。

勢い余って、壁にもメッセージ書いちゃうお子さんもいたけど、どうせ張替だから、いいよいいよ~って感じで、もりもり落書きしてもらいました。

内装工事も年内にはできず、結局、ビリビリのままの年越しです。

「がんばろうメッセージ」も見続けるのが辛くて、剥がしたものの、捨てがたく、とっておいていたのですが、

どんと祭にもっていこう!と夫が提案。どんと祭の炎にしてくれました。

今年は、よい年になりますように!!


トイレの工事が来ました

 地震から9カ月が過ぎましたが、助産院の修理の工事が始まりません。職人さんたちが忙しいのだそうです。家を直すにもいろんな業者さんのスケジュール調整が難しいようです。
当初は10月頃には・・・という話でしたが、一向に始めまる気配なし・・・。そんななか、タンクにヒビが入って、水漏れしていた1階のトイレにようやく修理が入りました。床がふやふやになっているので、床の張替も必要です。

 今日は、キッチンのIHヒーターのロースターの扉の発注もしました。地震のときに吹っ飛んで欠けていたんですが、またどうせ壊れるかなあと思い、そのまんまにしていました。余震が少なくなってきたので、ようやく修復する気になりました。たいしたことではないかもしれないけれど、あらゆる電化製品がちょっとづつ不調なので、だましだまし使っています。 ゴム紐でトメテあるコーヒーメーカー、ともするとパカッと蓋が開いてしまう炊飯器、皿がなくなった電子レンジ・・撮りためた外つけハードディスクが認識されなくなったテレビ、配線が切れてしまったステレオスピーカー・・・使う時に、チッと舌打ちしたくなるような、モノばっかり。それでもまだ使えるので捨てられない・・・・。使う時には少々の技術が必要だけど、ま、なんとかなってます。

 先日、あるお母さんに聞いた話によると、地震直後は一部損壊判定だったマンションが、実は壁の中に水がたまりこんでいて、突然壁が壊れて部屋が水びたしになり、地震後数か月たっての全壊判定だったとのこと。部屋で津波にあった~と笑えない冗談を言って、泣き笑い。

 家の修理が進まないので、痛みが進んでいくのが気にかかります。壊れているところが多すぎて、業者さんの手が回らない。

小ざっぱりとして、新年を迎えたいのですが、実現は難しそうですね。


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