おかあさんが、おかあさんになった日 神原先生が絵本を読んでくれました。
赤ちゃんは、お母さんの顔を見るのが大好き。じいっと目を見つめます。
赤ちゃんは、ママが舌を出すと、自分も舌を出して、まねしようとします。
赤ちゃんて、いろんな能力を秘めているんですね。
「千の言葉が心にたまらないと、口には出てこないんです。
沢山たくさん、話しかけましょう。」という神原先生のお話は、印象的。
遠野のわらべ歌をみんなで歌いました。
赤ちゃんたちは終始ご機嫌。楽しい会となりました。

おかあさんが、おかあさんになった日 神原先生が絵本を読んでくれました。
赤ちゃんは、お母さんの顔を見るのが大好き。じいっと目を見つめます。
赤ちゃんは、ママが舌を出すと、自分も舌を出して、まねしようとします。
赤ちゃんて、いろんな能力を秘めているんですね。
「千の言葉が心にたまらないと、口には出てこないんです。
沢山たくさん、話しかけましょう。」という神原先生のお話は、印象的。
遠野のわらべ歌をみんなで歌いました。
赤ちゃんたちは終始ご機嫌。楽しい会となりました。
助産師会宮城県支部総会と研修会が、アエルのエルソーラ仙台 大研修室で行なわれました。
たかだこども医院院長の高田修先生が、講師となり小児救急の講義と演習を行なってくださいました。
陣痛には、必ず休憩時間がある。気分を変えて、さあ「ピース!」
リアルお産劇が売り物の、お産リハーサルクラス。
産婦役は、とも子助産院副院長の中村助産師、
パパ役が、原田助産師。
助産師役は、森のおひさま助産院院長 小野由起子助産師
伊藤は、間接介助係をしました。
ハイ、赤ちゃんの頭が出てきました。もうすぐ会えますよ!
おめでとう!がんばったね~。
赤ちゃんを胸に抱いて、産婦さんも助産師もギャラリーもにっこり。
「仰向けで産むと、足元で何してるか、わかんないし、
やっぱり、起きて産んだほうが、自分で産んでるって感じがするねえ。」
と、いまさらながら、産婦役の中村が語っていました。
今回は、帝王切開のときの、母乳や産後の過ごし方も話題になりました。
自然出産でないバーションも、少しは想定しておかないとね。
とにかく、ママと赤ちゃんが元気にお産を終えることが、大前提です。
お産のイメージ作りに役立ってくれるといいなあと思います。
次会は、6月10日の予定です。
初の試みで、お産準備クラスというのを開催しました。
前のめりで、お産劇にみいる参加者たち・・・。
フリースタイル出産って、どういうものか、知ってもらおうと、
伊藤が産婦役になりお産劇をしました。
第1子は、よつばい産。
第2子は、側臥位(横向き)産
第3子は、仰臥位(仰向け)産
と、出産経験のない伊藤が、のりのりで3人も産んじゃいました。
ウチワで扇いでもらい、ストローでお水を飲ませてもらい、
夫に小言をいい、「もうだめ、痛い、痛い」と弱音をはきつつ、
うそっこの胎児心音を聞きながら、う~ンといきんで、おぎゃあ・おぎゃあ!
原田助産師と、産婦役の伊藤助産師
忘年会の芸出しでは、ないので、妊婦さんの役に立つよう真剣にやらなくては!
と思うものの、ついついふざけてしまう一面も・・・。
まねっことはいえ、矢島助産院特製のリアルパンツをはき、
本物の分娩器械を持ち出し、汗だくで、熱演。
お産介助担当は、小野由起子助産師
ベビー係担当、近藤助産師
産婦さんが赤ちゃんを抱きあげる
産婦さんが臍の緒を切る
裸の赤ちゃんを胸に抱いたまま、胎盤が出たあと、産道の検査。赤ちゃんは、おっぱいを目指してはってくる。後陣痛がギュウっとくる。最高に幸せな気持ち。
足元で、カチャカチャ音を立てている、器械だって、見て触れて正体が分かれば、怖さも半減。
妊婦さん皆で、お産に使う膣鏡や検査の機械も手にとって触ってみました。
「へー、こうなってるんだ~。」と興味しんしんの様子。
好評に気をよくし、また近いうちにやってみようかと思います。
ああ、面白かった。自己満足。
今年のいいお産の日は、「みやぎ開業助産師ネットワーク」が主催で開催しました。
電力グリーンプラザで、無料という好条件に、盛沢山の企画で、多くの参加がありました。
おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
開業助産師ネットワークと写真家の永澤さん。
左から、「サロンゆう」横田助産師・山の寺の今野けい子助産師・「マミーぱい×2」の岩佐助産師
スリング相談、粋叶の山本さんと長女の蒼和ちゃん
ベビーマッサージ大盛況。森のおひさま助産院 小野由起子助産師が担当
いいお産の日には、絶対欠かせない、ラ レーチェ リーグ仙台