検索

トップページ > 助産院の近況 > ページ 123

ブログ 助産院の近況カテゴリー

お産リハーサルクラス

お産オタク伊藤です。

お産の話をするの、だ~いすき。

お産の話を聞くのもだ~いすき。

伊藤は、助産師として沢山のお産に立ち会いましたが、実は本当に産んだ経験はありません。

助産師達やみんなに擦られて、がんばって~もう少しよ~と言われながら、お人形赤ちゃんを何度も産み落としました。

さあ、もう一丁、今度はよつばいで産むぞ~。

むむむ~。

お兄ちゃんも、でできたよーと教えてくれています。

お人形の赤ちゃんのヘソのおを一緒に切りました。

最後は、リら~っくす。

お産リハーサルクラスでは、帝王切開や吸引分娩の話しも必ずするようにしています。

自然に産めば、いいってもんでもありません。

いざ本番というときは、テンぱってしまって、医療者にうまく聞けずに、後からあれは、どういう意味だったのかなあとか、なんであの処置がされたのかなあとモヤモヤしてしまうことも。

医療処置の一つ一つが納得して受けられますように。

皆さんのご安産を祈りつつ、その日を待っています。

 


看板設置・・・・体づくり会

新しい看板の取り付け作業が開始。

妊婦の体つくり会の日でした。

おさがり譲渡会の品定め・・。

今日の試食で、好評だったのは きな粉マメ

帰ってきたら、看板の工事はすっかり終了。

新生、とも子助産院。

これからもよろしくお願いします。

 

 


救急対応の勉強会

とも子助産院と森のおひさま助産院合同で、分娩時救急の勉強会を行いました。

わかるとできるは、別物です。体を実際に動かして学ぶのが私たち流。

実習生さんを産婦さんとご家族役をしていただいて、スタッフはいろんな設定で、シュミレーション訓練。

助産院には、医師がいません。

助産師ができる初期処置を適切に行って、いかにタイムロスなく医療機関に搬送できるか。

 

病院勤務のときには、毎日使っていた医療機材も、健康な母子だけを対象にしている助産院ではめったに登場しません。

たまには、酸素や蘇生道具も使っておかないと、いざというときに、あわててしまうことのないように。 

みんなで声をだしながら、連絡方法やそれぞれのスタッフの動きを再確認。

こんなことがありませんように!と祈りつつも、備えておくのが肝心です。

 


大雪です

どんなに降っても、職人さんは、淡々と作業をこなしていきます。

かっこいい。

助産院の父ちゃんも雪かきがんばります。

出勤してきた職員も、まず除雪。

明日にはとけるんでしょうけどね~。お客さん来るかなあ。

あちこちから、救急車のサイレンが聞こえます。

交通事故でしょうか?

今日は、お急ぎでない妊婦健診は延期にしたほうがよさそうだ。

電話してみよう・・。


河北新報に紹介されました

河北新報2013年1月9日(水)朝刊で、助産所評価機構で適格認定が取れたことを紹介いただきました。

大きく取り上げていただけて、嬉しいです。

これからも精進してまいります。

クリックすると大きくなります。


ページトップ