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たかだこども医院の母乳相談

 利府町のたかだこども医院での木曜の乳児健診に、助産師2名を派遣し行わせていただいている「助産師による育児支援室」は、2006年から開始し、はや10年を越えました。熱心な母乳相談も増えてきました。

 

 そこで、もっとじっくり時間をとってケアにあたるため、乳児健診の始まる前に、助産師による母乳外来の時間を作っていただくことになりました。

 2017年6月より、以下のように実施いたします。どうぞご利用ください。

 

たかだこども医院:母乳相談(母乳外来)

毎週 木曜日: 13時〜14時(予約制)

母乳育児についてお困りの方に、助産師が相談を受けます。

赤ちゃんと一緒においで下さい。(赤ちゃんがNICU入院中などの事情のあるかたは、ママのみでもOKです。)

必要時は母乳マッサージを行います。フェイスタオルを数本お持ちください。

赤ちゃんが吸わない・吸われると痛い・・・などの相談のある方は、助産師と一緒に授乳の様子を見ながらケアを行うので、来院直前にミルクでお腹いっぱいにせず、おいでいただいたときに、助産師と相談しながら院内で授乳できるよう、授乳用品を持参・用意をお願いします。

料金: 3000円

 

たかだこども医院:育児支援室

毎週木曜日 :14時〜16時(予約制)
利府町のたかだこども医院の木曜日の「乳児健診」において、医師の診察と合わせて、当助産院の助産師が、「助産師による育児支援室」を実施しております。

料金:乳児健診料に含まれます。(別途費用はありません。)

予約・問合せは、たかだこども医院 電話022-767-6555 へ

 

助産師が、赤ちゃんと授乳の様子を見ながら、解決策を一緒に考えます。

母乳育児や赤ちゃん・産後のママに関することなら何でもご相談下さい。

 

たかだこども医院:ホームページはこちら


野菜市開催

毎週月曜日(祝祭日は除く)恒例のゴリラファームさんの野菜市です。

今日は、外来も少なく…せっかくの野菜も売れないかな~と思っておりましたが、

ママさん達、野菜を買いに来てくださいました♪

今日は、特別に山形県東根産の果物も販売されており、あま~いモモとナシを

助産院スタッフも購入しました(^-^)

((^-^) 帰宅後、早速、モモをいただきました。とても甘くてびっくり!

2個ぺろりといただいちゃいました。)

先週から、おむつはずし用ウールカバーの販売もしております。

ご興味のある方は、毎週月曜日にとも子助産院にお越しください♪

但し、祝祭日や天候不順により、開催されない場合があります。ご了承ください。

 

記:手代木

 

 

 


10月4日(月)おむつはずし用のウールカバー、野菜市と一緒に出店

とも子助産院で、ゴリラファームさんの野菜市の日に、

漆戸さんの「おむつなし育児」で紹介しているラヴィーバムスのウールおむつカバーと、ウールパンツも、出店することになりました。興味のある方は、見に来てください。

 

 

 

漆戸さんが、ラノリン処理(羊の毛の油で防水加工)をしてくれました。

 

助産院での販売価格は、1枚4200円。

(ネット販売はしません。使い方を説明したいので。)

高いなあと感じるかもしれませんが、英語が得なママが、アメリカから個人輸入してくれたので、定価からするととてもおやすい設定です。しかも、ラノリン処理済!

興味のある方は、このフォームで お問い合わせください。

サークルの申し込みフォームですが、自由記載欄にお問い合わせ内容を入力してください。漆戸さんに届きます。

(伊藤)

9月25日の様子。

  

 

 

 

 

 


おむつなし育児

 

台風一過、スカッと爽快な空の下、野村コミュニティセンターにて、おむつなし育児の会が行われました。

本日は5組の親子と妊婦さんが参加くださいました.

わらべうたで、優しく自己紹介の後は、あったらいいなのアイテム紹介や、こんな時どうするの?の質問タイムへ。

 

途中、子どもたちを実際におまるに座らせてみたり、おむつを外してみたりもしました。

いつもはおむつでフタをする排泄ですが、時々解放してあげて、そこに寄り添ってみると、色んな気づきがあります。

1日15分でも30分でも、子どものお股に季節の風を、ママに笑顔と安らぎを与えてくれる、それが本来の排泄コミュニケーションである「おむつなし育児」なのかな〜と思う今日この頃です。

(by よしだ)

お問い合わせは、こちら(おむつなし育児のサークルフォーム:漆戸)


とも子助産院スタッフの救命救急講習

  

泉消防署より救命救急士さんにおいでいただき、スタッフの救命救急講習会を開催しました。

とも子助産院でも、AEDを配置したので、みんなが使えるように、練習です。

もちろん、AEDを使う場面には遭遇したくありませんけど、備えあれば憂いなし。

助産師だけでなく、事務スタッフも、お食事スタッフも、お掃除スタッフも、みんなで真剣に練習。

 

 

 


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