さむいはずです、泉ヶ岳に雪が見えます。
庭の四季咲きバラは、寒むそうにしながらも、咲き続けています。
産婦さんのご実家からいただいた葉牡丹の苗を寄せ植えの鉢に入れました。
なんと、あっという間に、腹ペコアオムシにあべられちゃいました・・・。
とほほ・・・。
あおむしのお母さんチョウチョが、「ここにいたら安心よ~」と、葉牡丹に卵を産んでいったんでしょうね~。アブラナ科ですもんね。
さむいはずです、泉ヶ岳に雪が見えます。
庭の四季咲きバラは、寒むそうにしながらも、咲き続けています。
産婦さんのご実家からいただいた葉牡丹の苗を寄せ植えの鉢に入れました。
なんと、あっという間に、腹ペコアオムシにあべられちゃいました・・・。
とほほ・・・。
あおむしのお母さんチョウチョが、「ここにいたら安心よ~」と、葉牡丹に卵を産んでいったんでしょうね~。アブラナ科ですもんね。
とも子助産院の玄関は、オートロックで常時施錠しています。
いつでもカギがかかっているので、初めての方は入りにくいかなあと思い、押してみたくなるようなご案内を作ってもらいまいました。
ハートマークのインターホンは、リビングと診察室でピンポーンとなります。
お名前を確認させていただいてから、カチャンと電気錠をあける仕組みです。
星のマークのインターホンは、助産院の内線電話につながります。
インターホン親機の近くにいないときは、すぐに対応できないこともあるので、2系統にしています。
病院の玄関とはちょっと違って、ガードが堅いのですけど、大事な赤ちゃんや妊婦さんを守るためです。
お気軽にピンポンしてくださいね。(^O^)/
知り合いの大学生さんから、サークル活動に参加したいお子さん募集のお知らせがありましたので、紹介します。
「障害のある兄弟のおられるお子さんと思いっきり遊ぶ!」という会を東北大の教育学部のサークルで、行っているそうです。兄弟に病気や障害があると、家族は障害のある兄弟のお世話で忙しく、健常なほうのお子さんは、いつもがまんしなくてはいけない…ということが、多くなります。なかなかお出かけにも連れて行ってもらえません。そんな子供たちを、外に連れ出して思いっきりあそうぼう!ということなのだそうです。
遠足に行くときは、仙台駅等で集合して、お子さんと大学生たちで、一日遊んでくるんだそうです。 なんだか、わくわくしますね。
日時:平成28年10月30日(日) 13:00~17:00
会場:郡山市市民交流プラザ大会議室
近藤助産師と佐藤由美子助産師が、「毛糸のおっぱいプロジェクト」のあむあむおっぴを出展します。どうぞ、ご参加の皆さん、お立ち寄りください。
本日、荷造り中。
毛糸で作った乳房模型。母乳育児支援のための必須アイテムです。
開業助産師の実践する助産ケア 後輩に伝え,残しておきたいこと
一開業助産師の執筆者として、とも子助産院も、先輩たちに混じって参加させていただきました。
矢島助産院の矢島ゆか子院長が、「助産院がソーシャルキャピタルとして機能する貢献は、地域のつながりを高め、長期的に出生率を回復することにつながる。」と書いておられました。(p986より引用)ソーシャルキャピタルとは、地域や社会における人々の信頼関係やネットワークのこと。
そうそう、そういうことなんです。よかったな~と思えるお産ができて、困ったときに気軽に相談できる場所があって、一緒に頑張れる仲間がいる・・・、そんなつながりを産婆の時代から助産師は、地域の渦巻きの核となって、協働のムーブメントを引き起こしてきたと思います。
全国的に助産院はめっぽう少なくなってしまって、病院で出産するのが普通の現代の日本ですけど、やっぱり、この産婆魂は、なくしたくないなあと思うのです。
「大変だったけど、とってもよかったんです~。また産みたいです。」と一緒に乗り越えた自信でママが、輝きますように。