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ブログ 助産院の近況カテゴリー

パソコン脇の薔薇

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小さな一輪に癒されます。

庭からぽちっと、つんできました。

 


自転車修理

姪っ子の通学用自転車整備にを、いそいそと励む、助産院父ちゃん。

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カゴに穴があいていたぞ~。チェーンも緩んでいるんじゃないか~?

若い娘は、いいなあ。

おじちゃんは、面倒みたくて、しょうがないぞ。

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初夏の花が、咲いた庭先で、なにやら楽しいそうである。

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河北新報に紹介されました

今朝、5月6日の河北新報に、助産院のデイケアの記事が載りました。

河北新報をとっている皆様、みてくださいな。

大きい枠で、うれしいです。
行政や、政治家の皆様の目に留まってほしいです。
宮城でも、産後ケアに自治体助成が出ますように!!

 

仕事に就いたばかりの若い方たちから、お金を頂くのは、ほんとうに気が引けます。

助産院のケアには、保険がきかないので、100%自己負担となるのが、申し訳ない。

高い出産費用や、新居の引っ越し代、 里帰り先へパパが通うの交通費、上の子のお預かり費・・。

産前産後の女性は、収入が途絶えるし、産後は、経済的に厳しい時期です。

 

どうして乳腺炎の手当や、育児疲れの入院に、保険がきかないのでしょう?

少子化対策って、なんですか?

保育園を増やしただけは、こどもはふえませんよ~。

 

大事な赤ちゃんを育ててくれている人たちに、もっと手厚い助けが必要です。

お母さんが、しあわせでないと、世界は平和になりません。

赤ちゃんを抱く、人生で一番輝くとき。

みんなで、お母さんを、幸せにしよう。

 


助産院ゴハンができるまで。

助産院のお食事は、病院食のようにずっと前から献立が決まっているわけではありません。

毎回、お産の連絡が入ってから、担当のお食事スタッフが、材料を仕入れに行きます。

お店の品ぞろえを眺めつつ、「今日、おいしそうなモノは、何かな?」と、旬の献立を考えてお作りしています。

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夜のお食事は、夜担当の助産師がお出しするので、

わかりやすいように準備してくれています。

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朝は、当直の助産師か、朝当番のお食事スタッフが、

お味噌汁と副菜を作ってご提供しています。

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今日の献立は、翌日のお食事担当スタッフへ、お客様のご希望とともに、申し送りされます。

家族入院が多いので、お子さんのアレルギーなどの情報も重要です。

メニューが重ならないように、苦手な食品を出さないようにと、努力しているそうです(^^)/

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とも子助産院では、ケアチームとは、別に家事チーム・事務チームも毎月、スタッフ会議で勉強会をしています。

よく、レシピが欲しいといわれます。

人気メニューのレシピ集のリーフレットも作りました。(なかなか続編にとりくめませんが・・。)

安全で美味しいゴハンを楽しんでいただくために、みんなで力を合わせて頑張っています。

 

記:但野


とも子の幼稚園べんとう 

いまどきのキャラ弁には、およびませんが、リクエストがあれば、入院しているお母さんのかわりに、幼稚園べんとうを作ることも。

「おいしかったよ~。」と、お兄ちゃんが、助産院に帰ってくる。

 

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2人目以降を産むお母さんにも、安心して過ごしてほしい。

上のお子さんが、普段通りの生活を続けられるように支援することも、大事な産後ケアと思っています。

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「とも子さん、おにぎり、もう1個ほしかった~。あしたも、卵焼き入れてね~。」 おう、そうかそうか。

赤ちゃんが、生まれて、ちょっぴり赤ちゃん返りしながら、上のお子さんも頑張っている。

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