検索

トップページ > 未分類 > ページ 50

ブログ 未分類カテゴリー

震災復旧作業

110406_1625~01.jpg 110405_1234~01.jpg
陶器・ガラスのものは、ほとんど割れてしまいました。
こわれものの、ゴミ袋がいくつも出ました。
 
 
110406_1624~01.jpg   
被害が少なかったといわれる泉区ですが、震災ゴミの集積所へ持ち込むと、崩れた瓦やブロック塀、大量の割れ物でがれきの山がいくつもできていました
 
 

110406_1659~01.jpg沢山の食器をプレゼントいただきました。

110406_1705~01.jpg今度は、食器棚から飛び出さないように、扉にストッパーをつけて、大事におさめました。
 
あらゆる家具を壁にがっちり固定して、転倒防止対策を強化。
さすが大工さんの息子・・。相棒にちょっと惚れなおす・・(*^_^*)
お気に入りの堤人形も粉々に壊れましたが、器用な叔母が、足りない部分を粘土で補いながら、遺跡から発掘された埴輪のように見事修復してくれました。
毎日、大きな余震が何度もあって震災はまだ渦中ですが、
ひとつの修復作業を終えるたび、ひとつ分づつ震災で受けた心のキズも修復されていっているような気がします。
 

日本助産師会に携帯サイトができました。

 

日本助産師会

公式携帯サイトは、こちら
PC用サイトは、こちら 

妊産婦さんの電話相談相談窓口
       ℡ 03-3866-3054
受付時間 平日:午前9時から午後5時まで


復興のきざし&放射能の心配

3月22日、助産院に生協の灯油が少量ながら配達されました。
ガソリンも間もなくのような気がします。
3月23日にテレビで、川島隆太先生が、「福島のホウレンソウと牛乳を毎日1年間飲んでも、僕の寿命は3分ちじまるかどうか・・。タバコ1本吸うほうがずっと危険です。」と話しておられました。
そうかあ、知っている顔の先生が言ってると安心するなあ。こういう話が聞きたいのよ~と思い、皆さまにもご紹介。

母乳? もちろん、いつも通りに飲ませてください。

それでも、心配な方は、下記へお電話を。
福島第一原子力発電所事故に関する相談窓口
 

受付時間 午前9時から午後5時まで
     ※土日・祝日を含む
 場所 
宮城県庁1階(県民相談室隣り)
  ℡ 
 022-211-3323

日本産科婦人科学会より本日平成23 年3 月24 日に出された資料(PDF)
水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内

日本医学放射線学会からも以下出ました。
妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ

Q1)妊婦が乳児の基準を超える放射線量を含む水を飲んだ場合は、おなかの子には影響はでないのでしょうか。また、選べるとしたらどのような水を飲むように気をつければよいでしょうか。

A1) 3月23日に、東京都水道局が発表した、放射性物質の濃度の水を、お母さんが飲んでも、お腹のお子さんへの健康影響はありません。

Q2)母乳のお母さんは乳児の基準を超える放射線量を含む水を飲んでも、母乳は大丈夫なのでしょうか。また、選べるとしたらどのような水を飲むように気をつければよいでしょうか。

A2)お母さんが飲む水に、今回のような、ごく僅かな量の放射性物質が含まれていたとしても、母乳には、それよりも、さらに少しの量が含まれるだけです。現在のように、大人に適用している基準値以下の場合に、乳児の基準値を超えることはありません。従って、その他の水を探す必要もありません。

 


支援物資のお申し出について

支援物資のお申し出について。
沢山のお申し出に感謝します。
とも子助産院に 不足しているのは、
ガソリン・灯油・睡眠時間です。
ライフラインは復旧し、当面の物品は備蓄分で間に合っています。

残念ながら、3月21日時点でまだ末端には、何もとどかない状態です。
小口の荷物は、物流をさらに混乱させる原因になるかと思います。
皆さまの支援したい気持ちに感謝し、
とも子助産院より、もっと大変な被害にあった皆さまへ
手を差し伸べていただきたいと
お願い申しあげます。

長期的な視点での支援をたまわりたいと思います。
ジョイセフへ募金にご協力下さい。
ジョイセフ携帯オフィシャルサイト


赤ちゃんの沐浴ボランティア

仙台市太白区の母乳育児相談室「まんまはうす」で、赤ちゃんの沐浴ボランティアが3月22日からはじまります。
以下、「まんまはうす」の武者助産師のメール転送です。
ご利用ください。
********
まんまはうすはライフラインが全て復旧して、現在は「まんまはうすの湯」としてお風呂さんになっています。
そこで、22日から、お風呂に入れない赤ちゃん達の沐浴、体重測定、育児相談をします。
料金は1000円位を考えていますが、避難所にいる方や、金銭的に困っているかたには無料で行います。お風呂に入れなくて、オムツかぶれがひどくなっているということも聞きます。
病院が忙しいと思いますので、相談できずに困っている方にご案内していただけたらと思います。
お待ちいただくお部屋がないので、予約制です。必ず電話で予約してからいらっしゃるようにお伝え下さい。ガソリンもないので、動けないかもしれませんが、まずは少しでもお役にたてればと思います。
まんまはうす予約電話 090-4552-1179
********

ページトップ