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基礎セミ 参加者募集 先着18名

久々に 基礎セミの参加者を募集します。 先着18名です。

上記 テキストをあらかじめ入手しておくことをおすすめします。

チラシのPDFダウンロード

ファシリテーターは、毎回好評、助産院イスキアの助産師・IBCLC 菅原 光子さん、他のスタッフです。

会場  野村コミュニティーセンター(4回とも)

日程: 10月19日(金) 

     10月20日(土) 

     11月9日(金)

     11月10日(土)

連続講座のため、4日間すべてに出席できる方が対象です。
時間:9時半~16時(休憩あり)

参加費:35000円 ( 会場費別途 / 参加者の人数割りで負担をお願いします。1人2000円程度を予定 )

申込み・お問い合わせ

とも子助産院 伊藤

tomo@tomo-j.jp

お名前・所属・連絡先℡番号・メールアドレスを上記へメールでお知らせください。

科学的根拠に基づいた母乳育児支援の基本知識、母親が自信を持って母乳で育てられるようコミュニケーション・スキルを用いた支援の習得が主な内容です。
約24時間のプログラムは、基本知識の習得に加え、ロールプレイング、グループ・ディスカッション、臨床実習など、実際の支援に結び付けるための多くのプログラムを含んでいます。4から6人1組の小グループに1名のファシリテーターが付き、よりきめ細かいサポートと参加者一人ひとりが発言しやすい環境を大切にし、お互いの支援経験や支援現場での疑問質問などを分かち合いながらクラスを進めて行きます。
♪このセミナーでは授乳中のお子さまと一緒の参加を歓迎いたします♪

「母乳育児支援20時間基礎セミナー」(以下、基礎セミナー)は、
『UNICEF/WHO 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド
ベー シック・コース「母乳育児のための10ヵ条」の実践(2009)』
(医学書院、2009年)をテキストに、妊娠中の女性や乳幼児にかかわる保健医療従事者や母乳育児支援に関心のある人達が、母乳育児支援の基礎的知識と実践の基本を参加型で学ぶもので、JALC主催母乳育児支援ファシリテーション・スキルアップセミナーを修了したファシリテーターによって約24時間で行われているプログラムです。
JALC後援復興支援20時間基礎セミナーの受講料は35000円(資料代、国際認定ラクテーションコンサルタント資格評議会発行の継続教育単位発行手数料含む)で、参加者12名以上で開催し、
定員は18名です。

科学的根拠に基づいた母乳育児支援の基本知識、母親が自信を持って母乳で育てられるようコミュニケーション・スキルを用いた支援の習得が主な内容です。

約24時間のプログラムは、基本知識の習得に加え、ロールプレイング、グループ・ディスカッション、臨床実習など、実際の支援に結び付けるための多くのプログラムを含んでいます。4から6人1組の小グループに1名のファシリテーターが付き、よりきめ細かいサポートと参加者一人ひとりが発言しやすい環境を大切にし、お互いの支援経験や支援現場での疑問質問などを分かち合いながらクラスを進めて行きます。

♪このセミナーでは授乳中のお子さまと一緒の参加を歓迎いたします♪

【4日間のセミナーの主な内容】
セッション1  赤ちゃんにやさしい病院運動(運動の背景と本コースの目的)
セッション2  コミュニケーション・スキル
セッション3  妊娠中の母乳育児の推進―第3条
セッション4  母乳育児の保護 (母乳代用品のマーティングに関する国際規準)
セッション5  出産の実践と母乳育児―第4条 (陣痛・分娩時の母親へのケア)
セッション6  赤ちゃんが乳房から乳汁をのみとるしくみについて(乳房の解剖生理・赤ちゃんの吸着吸啜)
セッション7  直接授乳を援助するー第5条(効果的な抱き方と吸わせ方の支援方法)
セッション8  母乳育児を支援するための具体的な方法(母子同室の進め方)
セッション9  母乳の分泌(母乳不足への対応)
セッション10  特別な援助が必要な赤ちゃん(小さく生まれた赤ちゃん、黄疸、低血糖など)
セッション11  赤ちゃんが直接授乳できない場合(搾乳方法の支援)
セッション12  乳房と乳頭の形状・病変 (乳頭痛、乳管閉塞、乳腺炎への支援)
セッション13  母親の健康に関することがら(母親が病気のときの母乳育児、薬剤と母乳育児など)
セッション14  母親への継続的な支援―第10条
(退院後の支援の方法、職場復帰と母乳育児、母親同士の支援グループ体験)
セッション15  あなたの病院を「赤ちゃんにやさしく」するには(母乳育児成功のための10ヵ条の振り返り)
臨床実習1   授乳の観察と援助
臨床実習2 妊娠中の女性と話す
臨床実習3   手による搾乳とカップ授乳の観察

NPO 法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)は、母乳育児の保護・推進・支援のために活動しています。震災時の乳幼児の栄養を守るための活動も、他団体との連携をとりながら行ってきました。今年は東日本大震災の復興支援活動の一つとして、被災地(宮城、岩手、福島)で2012年内に開催され、一定の条件を満たすファシリテーターチームによって行われる「母乳育児支援20時間基礎セミナー」について、ファシリテーター交通費、宿泊費を20万円を上限に助成さえます。今回の仙台での基礎セミは、この支援を活用しての開催です。

災害復興の過程においてこの基礎セミナーがより多く開催 されることにより、母乳育児による母親と子どもの健康、家庭・地域社会へのメリットが被災した地域の活性化につながったり、支援を受けた家族が立ち直りのきっかけをつかんだりすることにつながることを願っています。また少人数参加型のこの基礎セミナーは、支援者同士がエンパワメントし合い、防災と災害復興のためのネットワーク作りの場にもなることでしょう。


毛糸のおっぱい 事務作業

これまで、2人の育児の合間にあれこれ頑張ってくれていた実行委員長の北原さんが育休明けで5月に復職するため、助産院で出産したママの石澤さんが新たに実行委員会の事務を担当してくれるとこになり、引き継ぎをしました。

あちこちにお願いの電話したり、お礼のお手紙を書いたり、お金の帳簿をつけたり、ボランティアとはいえ大忙しです。


Tokyoサンバ通信

一般社団法人東京都助産師会の会報 Tokyoサンバ通信No.6(2012年4月1日発行)に、毛糸のおっぱいプロジェクトの記事が掲載されました。


ご報告が遅くなりごめんなさい。
この記事を読んでくださった助産師さん達から、ホームページ経由でぞくぞくとご注文いただきました。
大きく取り上げてくださってありがとうございました!

(スタッフ 石澤 記)


ペリネイタルケア6月号

6月1日発行の専門誌、ペリネイタルケアに「毛糸のおっぱいプロジェクト」が掲載されました!
ペリネイタルトピックスとして大きく特集してくださり感謝します。

ペリネイタルケア

クリックすると拡大します。

(スタッフ石澤記)


あむあむちゃん

スタッフの石澤です!
毛糸のおっぱいプロジェクトの新製品試作の様子をレポートします。
名取の編み物プロ級の皆さんが、毛糸のおっぱいプロジェクトのために人肌脱いでくださいました。

開発中の編みぐるみ、その名も「あむあむちゃん」
まだ試作品なので、顔は決定ではないのです。楽しみ!

あむあむおっぴは赤ちゃんがおっぱいを「あむっ」と食べるように飲むので、
そのポイントを説明するときに利用します。

「大きな口をあけてね〜。」

舌もついているので、深く口に入れたときの様子もよくわかります。


新メンバー、ウケてます。


笑いがとまりません。

楽しい母乳育児ができそうですね。

パーツやつくる手順も考えていただきました。感謝!

これは気仙沼のおっぴさん作 美しい〜!

(スタッフ 石澤 記)


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