検索

トップページ > 毛糸のおっぱいプロジェクト > ページ 20

ブログ 毛糸のおっぱいプロジェクトカテゴリー

日本助産師会  北海道・東北地区研修会

こんにちは!スタッフの石澤です。

山形県の天童ホテルで行われた助産師会の研修会に参加してまいりました。

お約束ですね。

「毛糸のおっぱいプロジェクト」あむあむおっぴの販売もしました!

のぼりをつくってみました。遠くからでも目立ちますね〜!

スリングで息子を抱っこしているのが、実行委員長の北原、

左が石澤です。2人とも、とも子助産院で出産したお母ちゃんです。

お客様といろいろお話ができるのが対面販売の嬉しいところです。

「使ってるわよ〜!」「学校で使いました!」ご活用の声を沢山いただきました。

研修内容もすばらしかったです。個人的には、放射能についてのお話が興味深く、福島県助産師会さんの取り組みをご紹介されたところなど目頭が熱くなりました。

懇親会では本場の花笠踊り。若い男性陣による迫力ある踊りでした。

宮城代表として仙台すずめ踊りをご披露してまいりました。

骨盤体操でおなじみ山口助産師は軽やかには切れ良く舞っていらっしゃいました。さすがです!

由美子さんも伸びやかに美しい舞をご披露。にわか猛練習で筋肉痛なのは私だけでしょうか・・・。

子雀ちゃんたちのおかげで盛り上がりました。

各県でそれぞれ出し物があり、みなさん素敵でした。

青森県の皆さんは「今青森で流行ってる歌です。」と「林檎華憐歌」にあわせて体操(ダンス?)。

ノリノリですばらしかった!私も大好きな曲です。

「昔は産婆さんて皆芸達者だったのよ。赤ちゃんとりあげたお家で、お七夜のお祝いによばれるでしょ、そこで歌ったり、踊ったり、何か人に見せられる物がなくちゃ」と会長から伺いました。なるほど素敵です。

ビールを飲み、おそばを食べた後に慌てて撮りました。

山形県助産師会の皆様、お世話になりました。

とても有意義で素敵な研修会に参加させていただきありがとうございます。

10月26,27日には福岡でのブロック研修会でも「あむあむおっぴ」の販売をさせていただきます。

九州・沖縄地区の皆様よろしくお願いいたします!

(石澤 記)

 

 


毛糸のおっぱいプロジェクト新ちらし

毛糸のおっぱいプロジェクト「あむあむおっぴ」の新しいチラシができました。

拡大すると大きくなります。

PDFダウンロードはこちらからどうぞ(画像などきれいです)

 

震災から1年半が経過しました。

たくさんのご支援、本当にありがとうございます。

 

さまざまな「あむあむおっぴ」が全国の皆さんの元に旅立っていきました。

仮設から出るために・・生活のために・・・家の修理の為に・・。収入の手段としてももちろんですが、

赤ちゃんやお母さんたちが楽しく母乳育児をしている様子に思いを馳せながら、かぎ針を動かし、

「こんな色で作ってみたわ」「こうすれば使いやすいかしら」「作り直して欲しい時言ってね」と笑顔で対応してくださる

編み手さんたち。

その温かさを少しでもお伝えできれば良いのですが・・・。

 

(スタッフ 石澤 記)

 

 

 


基礎セミ 1名 追加募集

10月・11月に開催予定の 母乳育児支援基礎セミナー に1席 空きが出ました。

18名限定の講座です。1名を追加募集いたします。

今回、全国から参加希望の問い合わせがありましたが、復興支援としてJALCより助成を受けての開催のため、

東北地方で母乳支援活動をなさる方に限定させていただき、他の地区からのご希望の方には、譲っていただきました。

その結果、9月17日現在、1席分の空きが出ました。

4日間すべての講座に参加出来る方が、対象です。

普段の半額程度の自己負担で受講できます。

ご希望の方は、お早目に下記メールへお申込み下さい。

伊藤朋子@とも子助産院

tomo@tomo-j.jp


気仙沼のさんまと秋の空

 

残暑厳しく、つらい毎日です。

大人は暑くてたまりませんが、生まれたての赤ちゃんには帽子と毛布でちょっと温かめに。

気仙沼より、ビカビカのサンマが届きました。

毛糸のおっぱいプロジェクトの編み手さんからのプレゼントです。

気仙沼自慢のサンマ。

お刺身にして、味わいました!

 

 

ああ、まだまだ暑い。連日の30度越えだ~。

妊婦さんは、もっと暑いでしょうね。

本当の秋が待ち遠しい。


8月30日

ヴィリーナ ジャパン株式会社のママ社長、青木愛さんが、ジョイセフさんの紹介で助産院を訪問してくださいました。

とっても華やかな素敵な方で、きれいっていいなあと思いました。

石巻の女性たちのためにアクセサリー制作の仕事つくりをしています。

「災害急性期は、物やお金の支援が有効ですが、長期的には、仕事つくりが大事なんですよね。」と話が盛り上がりました。


ページトップ