母乳育児支援のテキストに、教材として紹介されました。
71ページです。
水野先生、ありがとうございます。光栄です。
「よくわかる母乳育児」 アマゾンにリンク
トップページ > 毛糸のおっぱいプロジェクト >
仙台から約2時間、高速を飛ばして気仙沼へ行ってきました。
2階建の仮設商店街ができていました。
ビッグなホヤボーヤ。
あれから4年もたつのに、まだ、津波の跡は痛々しく、草の生えた更地が広がります。
お土産物屋さんに、毛糸のおっぱいプロジェクトの営業へ。
地元の方々のいろんな手づくり品が、販売されていました。
だんんだんブラッシュアップされて、地元ならでは、デザインがいろいろ。
ホヤボーヤのぺろぺろキャンディ=!
6.3m浸水地域です。
おきまりの、お楽しみ!
あ~、しあわせ。
おおきなルアー。カツオ用かな?
編み手さんたちのお宅を訪問してきました。
沢山の仮設住宅が並びます。
ようやく宅地のかさ上げ工事が開始したばかりで、集団移転はまだ準備段階なんだそうです。
作品の検品中。
ここを、こんな風にすると、いいみたいです。
こんな色が、売れ筋です。などなど・・。
母乳育児支援のテキストに、教材として、私たちのあむあむおっぴが、紹介されました。
71ページをごらんあれ!
水野先生、ありがとうごさいます。
「病院にいくときとか、どこででもできるから、持って歩いてあむんだよ~。」と編み手さん。
高台に引っ越しされて、畑を始めた方も。
収穫した玉ねぎとニンニクをいただきました。
「 高台にきたら、知りあいと遠くなってしまってさびしい。」
半農半漁のこの町で、田舎の大きな家と広い畑を切り盛りし、家族を世話し、毎日いそがしく働いてしてきた女性たち。
その居場所・生きがいを、3.11.の津波は一気に奪って行きました。
復興復興と掛け声は、大きいけれど、亀の歩みで、ほんとうに腹立たしいほどのゆっくりなスピードです。
東京オリンピックが決まって、さらに遅くなりそうです・・・。
これからも、ともに歩みたいと思います。
◎イベント◎
◎ブース◎
ボランティア希望の方は、下記へメールでご連絡ください。
去年のチラシ 2013年の泉会場の様子
毛糸のおっぱいプロジェクトより
ふたつの素敵なアイテムをご紹介!
授乳パペット“あむあむちゃん”
おっぱいのあげ方を言葉だけで伝えるのはなかなか難しいもの。
この“あむあむちゃん”を使えば、赤ちゃんの口や舌の動きなども
ていねいに解説でき、授乳のポイントが説明しやすくなります。
おっぴとセットでご活用ください。
「あむあむちゃん」
1体¥6,000(別途/送料¥500)
BOYとGIRLがあり、洋服のご希望があれば色指定でご注文いただけます。
お気軽にお問合せください。
その際は注文後に製作するため、発送までに通常よりも
お時間をいただくようになります。
ご了承ください。
ミニストラップ
雑貨として気軽につかえるおっぴグッズが新登場。
まぁるくてかわいい、小さな毛糸のおっぱいです。
ぜひお手元に!
「ミニストラップ」
1個¥500(別途/送料¥500)
( 記:高山)