本日は、産後ケアをご利用いただいたお母さま方と、高野助産師による❛ママと赤ちゃんのふれあいタイム♪❜を行いました(^-^) 赤ちゃんの月齢が近いこともあり、和やかな雰囲気でした(*‘∀‘)高野助産師の優しい声がけも癒されました♡




この日、実習日だった看護学生も加わり、ママと赤ちゃんの日頃のご様子や、お話を伺うことができ、大変貴重な時間となりました♪

記:スタッフ手代木

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本日は、産後ケアをご利用いただいたお母さま方と、高野助産師による❛ママと赤ちゃんのふれあいタイム♪❜を行いました(^-^) 赤ちゃんの月齢が近いこともあり、和やかな雰囲気でした(*‘∀‘)高野助産師の優しい声がけも癒されました♡




この日、実習日だった看護学生も加わり、ママと赤ちゃんの日頃のご様子や、お話を伺うことができ、大変貴重な時間となりました♪

記:スタッフ手代木
R7.4月より、宮城県の産後ケア制度が、さらに充実しました。
とも子助産院でも、「訪問産後ケア」を開始しました。
電話でお問い合わせください。
電話:022-772-5960
宮城県の産後ケア実施助産師の検索は、こちらから
(宮城県助産師会のサイトにリンクしています。)
詳しくは、こちらをご覧ください。
産後ケアは、どこの施設で出産なさったママもご利用いただけます。
住民票のある自治体に事前の申請が必要です。
*とも子助産院は、訪問型の産後ケアは、実施しておりません。
*当助産院の、宿泊型・デイサービス型の利用可能期間は、産後4か月未満です。
(例)1月1日生まれの方でしたら、5月1日の前日、4月30日まで
仙台市・富谷市・大和町・多賀城市より、受託しております。
*相談型(外来)の利用期間は、1歳未満。(1歳のお誕生日前日まで。)
当助産院では、富谷市のみ受託。

【とも子のつぶやき…】
母子保健は、自治体の事業ですが、市町村の財政や考え方によって、内容に大きな差があります。日本で暮らす同じ母子なのに、受けられるサービスが、まったく違うのは、おかしなことだと思います。
里帰り出産で、産後を仙台で過ごしていても、住民票が他の市町村だと、産後ケアの助成は受けられません。
宮城県内でも、まだ産後ケア事業を開始できていない市町村も沢山あります。
国や県が主導して、赤ちゃんのいる家庭、すべてに助産師の産後ケアをリーズナブルに届けられるように、していただきたいなあと思います。
そうなる日は、きっと遠くないと願います。
仙台市の産後ケア事業の料金が、令和3年4月1日よりちょっぴりお安くなります。
多胎産婦さんは、利用可能日数が増えました。
これまで → 令和3年4月から
宿泊:6000円/日 → 5500円/日
デイ:3500円/日 → 3200円/日
(非課税世帯は、さらに減額あり)
利用回数 デイ7日+宿泊7日 → デイ10日+宿泊10日
(赤ちゃんの人数による利用料負担増はなし)


仙台市の産後ケア事業が、今月からはじまり、3人目の利用者さんです。
3か月の元気なお子さんです。エネルギー満タンで、ぱたぱた、きょろきょろ、とっても、かわいい。
ママの休養も必要・・といことで、助産院スタッフが兵児帯でおんぶして、ちょっとお預かり。

この日のランチは、チキンの大根おろしとネギ煮込みが、メイン。

お風呂を一緒に、いれました。
ママは、新生児のときとは違ってきたお子さんの様子にちょっと戸惑いがあり、助産師にいっぱい質問を投げかけていました。素朴な疑問が解決されて、にっこり。身近に相談する人がいないママは多いですよね。検索しても、ネットではよくわからない・・。
助産院を、気軽に利用して気分転換と休養をとってほしいなあと思います。
とも子助産院では、開業以来ず~っと行ってきた産後ケアですが、仙台市の事業となって、助成が出てママ達の経済的負担がすこし軽くなりました。はじまったばかりのため、書類や手続きをおっくうに感じます。助成があるのは、ありがたいのですが、利用したいな~と思ったときに、さっと使える制度になるといいのに・・と思います。疲れたママにとって、小さなお子さんを連れて、役所へ申請と面接に行くのは、とても大変なことです。
9時チェックイン、15時チェックアウトの6時間滞在+ランチ付きで、仙台市在住のママの負担額は3500円。
制度について詳しくお知りになりたい方は、仙台市のサイトをご覧ください。
他の市町村でも早く始まりますように。