「この色がかわいい~。」「この模様もおもしろいね~。」
あれやこれやと悩んで、ミニオッピ、2個お買い上げ~。
ネット販売より、実物を見て選ぶのが楽しいですよね。
助産院のお近くのかたは、どうぞ見て触って、納得の1個を探しに来てください。
ミニオッピは、1個1200円。スタンダード あむあむオッピは、2000円。
安産のおまもりに、人気上昇中。
仙台の小正月行事のどんと祭です。
いつもなら、玄関の松飾りをもって、加茂神社にお参りにいくのですが、
今年は、父の喪中で松飾りがなかったので、みんなが書いてくれたがんばろうメッセージをお焚き上げしてきました。
震災後、家中の壁にひびが入ってしまい、それを見てると気が滅入るので、壁中に模造紙をぺたぺた貼って、メッセージボートにしました。
勢い余って、壁にもメッセージ書いちゃうお子さんもいたけど、どうせ張替だから、いいよいいよ~って感じで、もりもり落書きしてもらいました。
内装工事も年内にはできず、結局、ビリビリのままの年越しです。
「がんばろうメッセージ」も見続けるのが辛くて、剥がしたものの、捨てがたく、とっておいていたのですが、
どんと祭にもっていこう!と夫が提案。どんと祭の炎にしてくれました。
今年は、よい年になりますように!!
昨日、1月8日は、日本BPW(ビジネス・プロフェッショナル・ウーマン)というところからの、事業助成金授与式が仙台市サポセンでありました。
光栄なことに第1回目として、選ばれたのは、私たちの毛糸のおっぱいプロジェクトと、
岩手県ののりの加工会社さんと
津波被災地での食堂を始めたママさんチームの
3団体でした。
「女たちの女たちによる仕事つくり」
古くから地方の女性たちは、農業・漁業・・さまざまな家業の重要な担い手だった。
でも、女たちがどんなに働いても、その収益が直接、女性たちの手に渡ることは少なかった。
少しでもいいから働いた糧を現金にして女性達に手渡したい。
そして、自分の好きなものを自分で選んで買ってほしい。
この支援をもとに、毛糸のおっぱいプロジェクトをもっと発展させて行きたいと思いました。