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ブログ 助産院の近況カテゴリー

安産のおまもり?!

「この色がかわいい~。」「この模様もおもしろいね~。」

あれやこれやと悩んで、ミニオッピ、2個お買い上げ~。

ネット販売より、実物を見て選ぶのが楽しいですよね。

助産院のお近くのかたは、どうぞ見て触って、納得の1個を探しに来てください。

ミニオッピは、1個1200円。スタンダード あむあむオッピは、2000円。

安産のおまもりに、人気上昇中。


どんと祭に がんばろうメッセージ

仙台の小正月行事のどんと祭です。

いつもなら、玄関の松飾りをもって、加茂神社にお参りにいくのですが、

今年は、父の喪中で松飾りがなかったので、みんなが書いてくれたがんばろうメッセージをお焚き上げしてきました。

震災後、家中の壁にひびが入ってしまい、それを見てると気が滅入るので、壁中に模造紙をぺたぺた貼って、メッセージボートにしました。

勢い余って、壁にもメッセージ書いちゃうお子さんもいたけど、どうせ張替だから、いいよいいよ~って感じで、もりもり落書きしてもらいました。

内装工事も年内にはできず、結局、ビリビリのままの年越しです。

「がんばろうメッセージ」も見続けるのが辛くて、剥がしたものの、捨てがたく、とっておいていたのですが、

どんと祭にもっていこう!と夫が提案。どんと祭の炎にしてくれました。

今年は、よい年になりますように!!


助産院でのお産・・森のおひさま助産院

森のおひさま助産院が、ウィークリー仙台に紹介されました。

助産院のお産のよさをママ達が語ってくれて、うれしいなあと思いました。

記事のアイコンが、哺乳瓶マークだったのが、ちょいと残念。

赤ちゃんというと、哺乳瓶・・・という図式がどうしても、刷り込まれているんでしょうね。

赤ちゃんといったら、おっぱい!と浮かんでほしいなあ。

産後入院無料の事業の記事ものりました。

条件が大幅に緩和されて、同伴のお子さんの分も負担なしとなりました。

里帰り予定だったご実家が被災して帰れない・・・というケースも対象になります。

3月末で終了なので、多くのお母さんに使ってほしいなあと思います。


毛糸を届けに来てくれました

助産院出産のママが毛糸を届けがてら、こども達の成長を見せに来てくれました。

赤ちゃんたちも、あっという間に、いっちょまえのお兄ちゃんです。


事業助成金をいただきました

昨日、1月8日は、日本BPW(ビジネス・プロフェッショナル・ウーマン)というところからの、事業助成金授与式が仙台市サポセンでありました。

光栄なことに第1回目として、選ばれたのは、私たちの毛糸のおっぱいプロジェクトと、

岩手県ののりの加工会社さんと

津波被災地での食堂を始めたママさんチームの

3団体でした。

「女たちの女たちによる仕事つくり」

古くから地方の女性たちは、農業・漁業・・さまざまな家業の重要な担い手だった。

でも、女たちがどんなに働いても、その収益が直接、女性たちの手に渡ることは少なかった。

少しでもいいから働いた糧を現金にして女性達に手渡したい。

そして、自分の好きなものを自分で選んで買ってほしい。

この支援をもとに、毛糸のおっぱいプロジェクトをもっと発展させて行きたいと思いました。


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