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ブログ 助産院の近況カテゴリー

とも子助産院 夏まつり開催!8月3日・4日

今年もやります!助産院なつまつり!

今年は助産院おとなりのゴリラガードさんの会議室でのお話やショーが企画されています!

<8月3日(金)> ゴリラ会場

10:00〜うたうかいコーラス
11:00〜助産院イスキア(秋田)菅原光子助産師による「いのちの話」
    
(参加費 ひと家族500円)

12:00~ピアノ演奏

12:30〜タイ舞踊

13:00~ベリーダンス 

14:00~14:30 アロマの虫よけスプレーつくり ワークショップ

    (参加費:300円)

<8月4日(土)> 助産院会場

10:00〜ねっこぼっこ園の先生方による小さな人形劇

 演目「3匹のヤギのがらがらどん」

10:30〜助産院のごはん隊長 田沢おばちゃんの絵本読み聞かせ

11:00〜タイ舞踊ワークショップ

13:00~小さな人形劇

 

★助産院会場ではかき氷やプールなどお楽しくみださい♪

気象状況によっては、プールを中止・短縮することがあります。ご了承ください。

プール利用の際は、お子さんから目を離さないように、お願いします。

★母乳ケアなどで使用する白いタオルを募集しています。

みんなから集まった気持ちのこもったタオルでママたちを癒したいと思います。お持ちいただけるととても嬉しいです^^

 

★臨時駐車場のご案内

駐車場が込み合います。昨年同様、臨時駐車場をお借りしております。ご利用ください。

 

(石澤 記)


1000人目の赤ちゃんが生まれました

 7月9日の夜に、とも子助産院の1000人目の赤ちゃんがうまれました。かわいい、元気なお嬢さんです。

 実はこの日の午後には999人目となる男の子さんが誕生し、この日は2人の赤ちゃんの誕生があった良き日でした。

 とも子助産院は、2000年5月に開院しました。はじめは経産婦さんのみの取り扱いでしたが、スタッフが充実してきたため、2010年ごろから初産婦さんも受け入れを開始しました。いろんなお産がありました。ママたち、一人ひとりの顔が浮かびます。感慨深いです。

 この18年間のうちに、七北田から野村へ移転したり、東日本大震災で半壊になったり、増築1か月後に関東東日本豪雨で洪水にあって浸水したり、ほんとにいろんなことがありました。そのたびに、たくさんの方々とスタッフに支えられて、なんとか続けてこられました。感謝です。

 お母さんも赤ちゃんは、命がけでお産をします。助産師たちも命がけで付き添っています。

 自慢の助産師チーム・家事・事務チームとともに、「また産みたい!」と言ってもらえるお産になるよう、これからも日々精進いたします。

 とも子助産院 院長 伊藤朋子


布仕事

お産ラッシュが過ぎさって、入院者のいない助産院です。

こんな時は、布仕事。

赤ちゃんの産着にしようと、買いためていたネル地を洗濯しなおして、仕立てるための下準備。冬の赤ちゃんたちのための支度です。お針子チームが仕立ててくれます。

結構、縮むものなのですね。

お針子チームの門間さんに頼んで、小豆カイロも新調。

電子レンジでチンして、何度もつかえる小豆カイロ。

後陣痛のママに好評です。肩こりにもグッド。夏にも大活躍。

大阪に引っ越ししてしまった原田助産師からおしえてもらって、とっても重宝しています。綿100%の厚手の布袋を2重にして、小豆1キロを入れます。

600wの電子レンジで3分加熱すると、適温。

古い小豆や、加熱しすぎは焦げますから、注意。

お勧めです。

 

 

 

 

 


母乳育児支援基礎セミナー(6/30、7/1)

母乳育児支援について学び、語り、つながる基礎セミナー、今年はとも子助産院となりのゴリラガードキャランティさんのホールをお借りして開催しました。

ファシリテーターは

 助産院イスキア(秋田)菅原光子さん と、兵庫県より古賀浩子さん 、仙台の横江さんです。

後期は8/4、8/5です。(募集は終了しています。)

    ゴリラガードさんの綺麗な会議室!

毛糸のおっぱいプロジェクトのあむあむおっぴも大活躍です^^

 助産院イスキア(秋田) 菅原光子 助産師

おっぱい帽子!


日本助産評価機構:助産所適格認定が認証更新されました

 

 助産の質を第3者評価し認証する「助産所機能評価」を2012年に受け、認証を得ておりましたが、この度、5年おきの再認証のための書類審査や現地調査を受け、無事に認証継続OKの評価をいただくことができました。

 日本助産評価機構の助産所適格認定を受けている助産所は、日本に7か所。その中で、とも子助産院は、第4番目です。これからも、お産の安全と質にこだわって、妊婦さんと子育て中の家族に寄り添っていきたいと思います。

 日本助産評価機構について、詳しくはこちらをご覧ください。

 2011年の東日本大震災のとき、2016年の洪水のとき、多大なる支援を皆さんからいただきました。続けられないかな~と思う危機に出会うたびに、「もうひと頑張り、もう少し、もうちょっと・・・!」と、日々を過ごしてきました。一緒に頑張ってきた仲間たちと、応援して下さっている皆さんに、深く感謝申し上げます。

 大好きな妊婦さんと赤ちゃんと一緒に過ごせる日々に、感謝します。

 

 


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