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ブログ 助産院の近況カテゴリー

産後ケアハウス ママん家 オープン!

「産後ケアハウス ママん家」が、仙台市青葉区宮町にオープン。

早速、見学させてもらってきました。

上の写真右端の菊地さんほか、計5名の助産師で運営するそうです。

 大きく立派な日本家屋で、実家感、満点。2階には、とも子助産院のリビングより広いサロンがあって、居心地よく過ごせそうです。

「ママん家」では、5組まで宿泊できるそうで、デイサービスは11か月まで、宿泊は3か月まで対象となります。

 とも子助産院は、部屋数も少ないので、どちらも3か月までの利用しか受け入れできず、産後ケアのご要望にお応えしきれないことが多々あり申し訳ないなく思っていました。これからは、開業助産師仲間を紹介できるようになり、うれしいです。

 産後ケアについて詳しくは、仙台市ホームページ をご覧ください。

 23年前に、とも子助産院を開業した時のことを、思い出して、懐かしくなりました。ご近所にご挨拶に回っても、助産師といっても、「は?なにそれ?」って感じの反応でした。「昔でいうところの、産婆です。」というと、「あ~、産婆さんね。」とわかってもらったり。

 よく、「場所がわからない。」という電話があって、目印のものを決めて出迎えに行ったものでした。 「ママん家」も、JR東照宮駅近・街中で、便利な立地ですが、一方通行の路地の奥で、車で行くと、ちょっと入り口が分かりにくいです。電話して、迎えに出てもらうのが、いいと思います。

見学の予約は、電話でどうぞ。090-6629-0850

伊藤


3月28日17時~19時 ミニ勉強会のお誘い

ミニ勉強会「子どもの頃に性的暴力を受けた女性の妊娠出産ケア」のお誘い

急な企画ですが、白井先生が、とも子助産院にいらっしゃいます。

 

 世界中で読まれている『性暴力サバイバーが出産するとき』を翻訳なさり、夏ごろに刊行予定だそうです。

「子どもの頃に性的暴力を受けた女性の妊娠出産ケア」を考えると、女性が置かれたより広い文脈や、日本の医療の問題にまで視野が広がりそうです。
ご都合の合う方、ぜひご参加下さい。

日時:3/28(月)17時~19時
 参加費:無料  遅刻早退可。持ち込み飲食可。

講師:白井千晶(静岡大学人文社会科学部社会学科教授)

場所:とも子助産院 

要事前連絡(とも子助産院まで)
 メール:tomo@tomo-j.jp

詳しい内容やテーマは1/30のシンポジウムをご参照下さい。

https://www.facebook.com/events/1272879676469453

夏ごろには公式にセミナーやシンポジウムが開催される予定です。


地震!!:とりあえず無事で~す。

 大きい揺れでした!!

とも子助産院の入院者・スタッフ・家族に被害ありませんでした。

ライフラインの停止もありません。

物が落ちて、室内が石膏ボードの粉とホコリで、不穏な感じになっていますが、

大きな被害はなさそうです。

余震のたびに、ボイラーが緊急停止してしまうので、何度もリセットしに行っています。

 夜が明けたら、掃除ですね。

取り急ぎ、ご報告まで。

皆さん、ご無事で。

 伊藤朋子@とも子助産院


とも子助産院ニュースレター2022年1月

 新年、あけましておめでとうございます。

2022年、よい年となりますように。

 とも子助産院 伊藤朋子 スタッフ一同

歴代のニュースレターは、こちらから

印刷用PDFはこちら

 


2022年1月:アフターバースプランお話会

産後のママの身体や心の変化についてや
赤ちゃんの成長やお世話のポイントをお伝えします。
 
産後をどんな風にすごすのか
家族がどんな風に変化してゆくのか
産後の赤ちゃんとの暮らしをイメージしながら、
一緒に、
プラン(=計画)を立ててみましょう。
 

出産予定の産院にかかわらず、申し込みいただけます。

産後の方もOKです。

 

リアル開催(対面でのお話会)

・2022年1月22日(土)13時半~15時30分

・2022年1月29日(土)10時~12時

会場:とも子助産院

参加料:1000円

 

オンライン開催(zoomを使います)

・2022年2月

・2022年3月

参加費:800円

 

とも子助産院と、愛のはな助産院 助産師hanaとのコラボ企画です。

詳細・申し込み (準備中))

申込フォーム


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