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ブログ お産カテゴリー

新生児蘇生シュミレーション

状態が良くない赤ちゃんがうまれた時に備えての新生児蘇生シュミレーション。

シナリオを決めて、何度も練習。

どの赤ちゃんにも元気な産声をあげてほしいけど、

そうでないときも、あわてず、処置が上手くいくようにスタッフみんなが役割を決めて訓練を繰り返しています。

訓練と分かっていても、ドキドキします。

出生後30秒の状態をみて、処置を始めます。

さらに30秒ごとに評価して次のアクションにうつります。

「あかちゃん!頑張って!

お母さん、大丈夫よ。もうすぐ泣くよ。

ああ!泣いた!もう大丈夫。でも、念のために小児科で見てもらいましょうね。」

訓練した夜は、夢のなかでも、

「1・2・3・バッグ。1・2・3・バッグ。・・・・」

と聞こえてきます・・・。


はらおび会準備

新企画、はらおび会、開催に向けて、

山田助産師fが、せっせと準備中。

沢山、参加してくれたら嬉しいなあ。

詳しい企画ほ、後ほどご案内します。うふふ~。楽しみ~。


手作りおまもり

ゆっくり進んだお産でした。

陣痛がなかなか強くならないので、助産師つきで散歩にも出かけました。

いろんな方から頂いた安産のおまもり。中にはお子さんが手つくりしてくれたお守りも。

ご利益、抜群。

散歩から帰って、一休みしたら、いい波が来て、つるっとかわいく生まれました。

祈る。信じる。備えて待つ。

お産のそばで、いつも思います。

この時間・このお産の場が、好きなんだなあ。


もしもし~、元気ですか~?

お姉ちゃん先生も、診察中。


同伴入院のこども達

 とも子助産院では、上の子さんが、ママの出産につきあって、一緒にお泊りしていることがよくあります。

平日の昼間は、一時預かりを利用して近くの保育園で過ごしてもらっています。

送迎は、託児ボランティアのポケットさんがしてくれます。

 今日は、日曜日。保育園もお休み。

駐車場でシャボン玉大会。

山口助産師の小学生の娘さんが、一緒に出勤してくれて遊んでくれました。

お母さんごっこで楽しく過ごしました。

上の子同伴入院のつらいところは、子供達が風邪をひいたり、体調を崩すと帰宅していただかないといけないことです。

ママが一番恋しくなるときに、離さなくていけないのが心苦しいけれど、

やはり新生児と、風邪引きさんを一緒にはおけないので、そんな時はパパの出番。

転勤族の妻たちよ。

合言葉は、遠くの親せきより近くの他人!

いざという時に、頼めるトモダチを沢山作りましょうね~。


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