検索

トップページ > 助産院の近況 > ページ 17

ブログ 助産院の近況カテゴリー

毛糸のおっぱいプロジェクトミーティング

新しいスタッフを迎え、引継ぎや印刷物などの確認をおこないました。
今助産院にいるあむあむちゃん!微妙に個性があってどれもかわいい^^
今年度はオンラインでの母親学級や、母乳育児指導などの講座が行われることも多いようで、じわじわと需要が伸びています。カラフルで目を引くあむあむおっぴ&あむあむちゃん、在庫をお待たせする場合もありますが、ご予約もOKです。

ご購入はBASE(クレジットカード対応)または郵便振替でどうぞ!

毛糸のおっぱいプロジェクトページ

 


世界にむけて発信!

10月30日 JICA青年研修事業の母子保健に関する講義の撮影が行われました。

助産院でおこなうフリースタイル出産のパターンや、新生児蘇生研修の様子を撮影し、英語吹き替えの映像教材として各国に伝えられます。すべて一発OKで午前中のうちに撮影完了!さすがです。
(産婦役 石澤記)

自然薯掘り

とも子助産院の裏庭で、秋の収穫。

ぐにゃぐにゃの自然薯。何年物? 

とも子助産院の裏庭で、夫が苦労して掘り出してくれました。

大事にいただきま~す。

 


天使!

2分の1誕生日。とも子助産院で誕生した天使! すくすく。


早産したママが、修正月齢での産後ケアが利用可能に。

妊娠36週6日以前に、出産なさったママたちへ。

修正月齢って、ご存じですか?

 分娩予定日より、3週間以上早く生まれたお子さんの場合、成長発達を見るときに、本来の分娩予定日より数えた月数を基準にしてみていく「修正月齢」というものがあります。

 国の産後ケアガイドラインの改正に伴い、産後ケアの利用対象月齢を、早産(37週未満)のママについては、修正月齢を適応する自治体が増えています。

 なぜなら、早く生まれたお子さんは、NICUに入院するなど、ママより後に退院となることが多く、お子さんが退院なさるころには、産後ケアの対象期間が終わってしまい、練習不足のママたちが、孤軍奮闘の子育てに突入…という事になってしまうからです。

 

仙台市は、2020年10月より、修正月齢が適応になりました。

 もし、3月1日に予定日だったのに、1月1日に生まれてしまったとしたら、これまでは、本当の誕生日の4か月後である4月末日までしか利用できなかったけれど、修正月齢が適応になると、7月末日まで産後ケアに助成適応になるという事です。

 

これまで

 本当の誕生日(1月1日)から4か月 → 4月末日までしか助成にならない。

2020年10月1日から

 修正月齢・分娩予定日(3月1日)から4か月 → 7月末日まで、適応になる!

 

 少しずつ、使いやすい制度になってきています。

 ふたご・みつごのママや、思いがけなく早産になってしまったママ、どうぞ、産後ケアをご利用ください。

 24時間はりつめている、産後のママを1分でも多く休ませてあげたいと思います。 

 

仙台市のサイト:産後ケアについて。

仙台市の申請書類のダウンロードもできます。


ページトップ