佐藤先生、今日もびしっと決まっています。
伊藤もなるべく参加できるように、スケジュール調整しています。
いっちばん 頑張らないといけないのは、妊婦さんより私かも~。
あ、イタタタ・・(とも子)(^_^;)
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主 催:NPO法人 みやぎ母乳育児をすすめる会
後 援:東北母乳の会、日本母乳の会
NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク(のびすく仙台)
一般社団法人マザー・ウィング(のびすく泉中央)
NPO法人MIYAGI子どもネットワーク(のびすく宮城野)
日 時:2014年10月18日(土)13:30~16:30
場 所:仙台市医師会館5階研修室 (急患センターと同じ建物です)
仙台市若林区舟丁64-12
(救急診療機関ですので駐車場の使用はご遠慮ください)
資料代:500円
託児はありません。お子さんも会場にご一緒にどうぞ。
たくさん皆様のご参加、お待ちしております。
<プログラム>
13:30~14:00
NPO法人みやぎ母乳育児をすすめる会総会
14:00~16:00
報告:1.母乳率アンケート報告
熊谷 賀代 東北公済病院(助産師)
2.保育園の実態調査報告
芳賀 深雪 仙台市立病院(助産師)
〈講師〉 堤 ちはる 先生
相模女子大学 栄養学科 健康栄養学科授
16:00~16:30
母乳育児についての想いを話しあいましょう!
NPO法人 みやぎ母乳育児をすすめる会
〒982-0803 仙台市青葉区国分町2-3-11
東北公済病院母子センター
m.bonyu@gmail.com
毎月の院内研修会、今回は、お乳がうまく吸える赤ちゃんの抱き方を、どうお母さんに伝えているか?
それぞれの助産師たちが交代で、ママ役をしながら、普段の自分たちのやり方の検討会をしました。
基本は、みんな一緒だね。と確認しつつも、微妙なオリジナルの工夫とこだわりがあって、おもしろい。
おっぱいマニアの話は尽きず、何より盛り上がった勉強会でした。
ほんとに、みんな好き。
おっぱい、本当に奥が深いです。
できるようになると、本当に何気ない動作なのですが、うまくいくまでの、ママと赤ちゃんのすったもんだは大変なものです。
どうやって自転車に乗るか?どうやって エプロンの紐を背中で縛るか?
普段は考えなくても体が覚えて、ささっとできることのだけど、そうなるまでには、何度も何度も重ねた練習と努力。
赤ちゃんにおっぱいを飲ませる・・・という行為も同じことだと思うのです。
決して本能だけで初めからできるわけではありません。
お手本を見せてもらったり、手伝ってもらったり、褒められたりしなから、だんだんに上手になるんです。
できるようになってしまうと、どんな風に体を使ってできているのか、考えもしないのですけど、
実際にうまくいっていないとき、アドバイスして、ママが自分でできるようにお伝えしていくのは結構むずかしいものなのです。
「入院中に助産師さんに手伝ってもらうとできたんですけどお、退院したら自分ではうまくいかないんです~」と、母乳外来を訪れるママは多いです。
ついついやってあげたくなっちゃうんだけど、
なるだけ手を出しずぎず、ママが自信を・・というのが課題。
一番のおっぱい先生は、赤ちゃん。
赤ちゃんから教えてもらいながら、よりよいコーチを目指して、チームいとうは日々精進。