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ブログ イベントの開催報告カテゴリー

お産リハーサルクラス

今日のお産リハーサルクラスは、助産院の入院者がいなかったので、会場を急遽助産院に変更して開催しました。

入院室が空いていたら、そこでリハーサルを行った方が、よりリアルなクラスができますもの。

今回は、岩沼のスズキ記念病院の助産師学生さんたちも参加。

さすがにフルースタイル出産の実習も経験してるとあって、伊藤の無茶な産婦ぶりにもついてきてたいしたもんです。

突然やれと言われた助産師役や妊婦の夫役も、学生さんたちはそれなりにこなし、お産シュミレーション劇ができました。

今回の参加者には、病院出産予定の方や、初産婦がいなかったので、お産の基本的な話はすっ飛ばし、応用編のマニアなお産話に終始しました。

皆さん、どんなお産をするのかなあ・・、楽しみです。


看護学生さんとお産リハーサル

看護学生さんの沐浴実習を見守る橋本教官と、たのしそうな早坂助産師。

側臥位出産を実演中の小原助産師。産婦役は、伊藤です。

模型の胎盤を使って、胎盤の仕組みついて解説。

みんな真剣です。


毛糸のおっぱいプロジェクト

とも子助産院・みやぎジョネット(女性サポート)・北原ママ・助産師菊池たちが協力し、『毛糸のおっぱいプロジェクト』を立ち上げることになりました。実行委員長は、北原ママです。

今日は、台の原のジョネットの事務所に集合して、第1回の毛糸のおっぱいプロジェクト設立会議をしました。

私たち助産師は、日々このようなおっぱい模型を使って、おっぱいの含ませ方や搾乳の仕方などをお話させてもらっています。

とも子助産院にある毛糸のおっぱいは、伊藤がチマチマ編みためたものです。

助産師仲間から「売ってちょうだい~。」と時々お声がかかるので、思いつきました。

被災したかたがたに「毛糸おっぱい」を編んでいただき、それを私たち支援者が自分達のネットワークを使って母乳育児支援者に販売し利益を製作者(被災者)にお渡しする・・というプロジェクト。

日本の母乳育児率向上へも一役買えたらと思います。

被災女性たちを支える声・・・
・・・地域性もあると思います。一人始めると皆もやり始める傾向、手工芸をしていると夢中になってひと時穏やかな時間を過ごせるというサロン参加者の意見、手仕事をしていると3月11日までの昔を思い出して寸断された時間をつなぎ合わせることができるというお話。仕事をなくし、知り合いが仕事を始めたと聞くと焦りを感じるという人。いろいろなお話を聞きました。
収入の道のみならず、精神面の支えになるのではと思います。

「毛糸のおっぱい」で商標登録申請中。

被災女性の癒しと仕事作りにしたいです。

プロジェクトが動き始めましたら、どうぞご協力をお願いします。 


体つくり会

 

 講師の山口之雪です。

カイロプラクターで助産師です。

 さあ、みんないい?ついてくるのよっ!

お腹の張る方は、無理しないでね。

 

しっかり体を動かした後は、栄養の話と、鉄分メニューの試食会

レバーが苦手と言っていた方たちも、ぺろりと完食。

おいしい鉄分メニューです。


ナースアウト2011

 震災からの復活祭と銘打って、今年も開催、ナースアウト。

同窓会を9月7日に開催予定。

 


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