お彼岸なので、父の好きだったビールと柿の種、ソフトクリームを持って、母とお墓参りに行ってきました。
雪のなかで、アイスと冷たいビール。
ロウソクも、ビールジョッキ型。
柿の種をお墓にふりかける母。
もうやりたい放題である。
無料ケアのMIJOの予定予算が3月8日で終了しました。
3月末まで無料の予定でしたが、好評で早々に終わってしましました。
これまで全国から沢山の支援をいただいた感謝をこめて、
とも子助産院では、独自に初診の母乳ケアのみは、無料を3月29日までつづけることにしました。
母乳ケアの5000円というのは、普通の主婦には大きな出費です。
震災で、母乳の大事さは再認識されました。
妊婦健診の助成券のように、自治体でおっぱいケア助成券が出るようになるといいのにな。
乳腺炎のときの手当てだって、健康保険が使えたらいいのに。
震災後の1年間、ジョイセフや日本財団の支援を受けて、行ってきた事業ですが、母乳で困っているお母さんがこんなにいるんだ!と改めて認識しました。
これからは、料金に見合うケアを提供できるように、一層腕を磨いて、努力したいと思います。
安全・安心に子を産み育てるために 平成23年度宮城県助産師活動普及事業
日時:平成24年3月11日(日)
場所:仙台市エルソーラ仙台28階大研修室
12:30 開場 13:00 開会
13:10 講演
「安全・安心なお産のために」
仙台赤十字病産婦人科
太田 恭子 先生
14:00~ 講話「子育てはふたりで」
一般社団法人宮城県助産師会会長 新田みつ子
14:30~ 「妊産婦さまに優しい骨盤体操」
助産院カイロLight Snow 山口之雪
15:00~ 助産師の得意技 伝授します
「沐浴」
「赤ちゃんの抱っこ」
「おんぶひも・スリングの使い方」
「母乳育児相談」
「育児相談」
「赤ちゃんの体重測定」
問い合わせ・申し込みは裏面でお願い致します。お役立ちマタニティグッズおみやげ付です。
主催 : 一般社団法人宮城県助産師会 983-0045 仙台市宮城野区宮城野2丁目7-48-101
後援 : 宮城県 みやぎ子育て・女性健康支援センター
申し込書 3月11日仙台会場
FAXでの申し込み 〒983-0045
仙台市宮城野区宮城野2丁目7-48-101
(社)宮城県助産師会
FAX 022-349-8377
お電話での申し込み
電話 022-297-1551
月・水・金曜日 10:00~16:00
メールでの申し込み
siensenter@gmail.com