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巨大ズッキーニ

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とも子助産院、農業部、冷夏が恨めしい・・。

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葉が増えてこないツルナ

 

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赤くならないトマト

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本日収獲のナスとピーマン、ささぎ豆。

さて、どう料理しましょうか・・?

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雨続きで、実のりの遅い野菜たちですが、ズッキーニだけは、すくすくとあっという間に、レスラーの腕のよう。

生後2ヶ月目のお嬢さんと記念撮影。

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小雨降る中、BBQ大会   

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小雨降る寒い中、スタッフのレクレーションでプール&BBQ会を強行。

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ほんとは、野山に出かけたいんですけどね~、いつお産が来てもいいように、助産院の駐車場でのバーベキューです。

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焼肉奉行、 助産師の夫がんばる!

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寒くて、唇はムラサキ。親達は、バケツリレーでお湯を運びました。

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そして、ノンアルコールで、酔っぱらう。

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女の子たちは、激しく遊び、男の達は、黙々とカードゲーム。

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おきまりのマシュマロ焼き

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新生児蘇生法研修会

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7月20日、エルパーク仙台 セミナー室で NCPR Aコースを開催。

誕生した赤ちゃんがうまく呼吸を開始できなかったとき、素早く処置するための研修会です。

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テストもあるので、みんな真剣。

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講義担当は、伊藤。

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岩手県立大の野口先生が、インストラクターとして来てくださいました。

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たかだこども医院の高田修先生も、実習をサポートしてくれました。

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ベテランインストラクターの、宮城県立こども病院 一柳さん。

さすがに、説明が的確。

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練習あるのみ。

わかると できるは、大違い。

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5時間みっちり勉強しました。

全員合格、間違いなし!

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7月21日、エルソーラ仙台 研修室で NCPR Bコースを開催。

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昨日とはちがって、窓のある部屋なので、過ごしやすい。

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野口先生、実習でみんなをひきつける。

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宮城県立こども病院 NICUの長澤さん、説明が上手。

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とも子助産院 事務長 庄子。

休日出勤で、がんばり中。

研修会は、事務手続きが多いので裏方が大変。・・・感謝しています。

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野口先生、後姿もカッコいい。

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インストラクターをとって、6回目の研修開催。

まだまだつたない講師ぶりですけど、段々、運営のコツがわかってきました。

修行あるのみ。

要請があれば、また開催したいと思います。


小学生たち 遊びに来てくれました♪

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「ママのお茶会」のはじまり、元祖、TOMO友。を立ち上げたママ達が遊びにきてくれました。

おっきくなるのは、早いものです。みんな赤ちゃんだったのにね~。

ママたちは、久々の再会におしゃべりの花がさき、

その間、子どもたちは、助産院のハンコが気にいって、スタップおしまくり大会でした。

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安全なお産への取り組み

日本助産師会の研修に参加するため、暑い暑い東京で2日間過ごしてきました。

できるかぎりの安全対策を敷きながら、伝統の産婆の技を残していきたいという、想いを新たにしました。

 

子を産んだ女を母にするのが、助産師。
暮らしの中で、ゆっくり家族になっていくのを見守るのが、助産師。
女性が自信を持ち、自分の人生をいきいき生きていくことを願うのが助産師。

 

 ~ とも子助産院の安全対策 ~

1、スクリー二ング

  • ママと赤ちゃんが元気であることが、一番大事。異常のサインをのがさないよう努力しています。
  • 助産所業務ガイドラインを守り、必要な妊婦さんには、病院をおすすめしています。
  • 妊婦さんのお話をじっくり聞いて、見学にきていただいてから分娩予約をいただいています。

2、医療連携

  • 病院で出産されるママと、同じく検査を受けていただけるよう、嘱託医と契約しています。
  • 最後の病院健診時には、助産院の助産師も一緒に病院へうかがっています。
  • 妊婦健診スケジュールと嘱託医地図
  • 途中で状態が変わったときには、速やかに適切な病院へ紹介します。
  • 宮城県周産医療システム に加入しています。
  • 病院へ搬送するときも、助産院の助産師が付き添っています。

3、チーム助産

  • お産は、助産師3人で立ち会えるよう、勤務体制を整えています。
  • 2013年7月現在、助産師8人と看護師1名が勤務しています。
  • スタッフみんなが、同じケアを提供できるよう、マニュアルを整え、毎月スタッフ会議で情報共有しています。
  • 母乳育児支援は、WHO/ユニセフの方針を元に、科学的根拠のあるケアを心がけています。
  • 妊婦健診やサークル活動を通し、お互いを知り合い、ママ達がいつでも何でも気軽に助産師に相談できる関係作りを心がけています。

4、医療機材の用意

  • 現代日本の医療レベルのケアが提供できるよう、超音波検査装置・分娩監視装置・黄疸検査機器・滅菌装置・等を整備し使用しています。
  • 緊急時に備え、医師と申し合わせを行い、酸素吸入・止血処置ほか、点滴・薬剤等の用意をしています。
  • 衛生材料は使い捨て製品か、オートクレーブ滅菌の物を使用し、感染予防に努めています。

5、自己研鑽

 6、職能団体・保険への加入

  • スタッフ助産師全員が、日本助産師会宮城県助産師会の会員です。
  • 伊藤は、日本助産師会 助産所部会委員 と 宮城県助産師会 理事と安全対策委員 を務めています。
  • 「全国助産所分娩データ収集システム」に加入しています。
  • 産科医療補償制度に加入しています。
  • 助産所責任賠償保険に加入しています。

 


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