検索

トップページ > おしらせ > ページ 8

ブログ おしらせカテゴリー

お産の感想文を掲載しました

2015年と2016年のとも子助産院のお産の感想文のページを更新しました。

感想文ノートから、ママの承諾を得て、一部ご紹介。

出産ママの声2016

「出産ママの声」 詳しくは、こちらで。

 

皆さん、いつもたくさん書いてくださり、ありがとうございます。

 産婦人科は、女医さんがいいなあという声をよく聞きます。女性ですもの男性に診察されるのに、抵抗があるのは当然のことです。でも、産婦人科は年中無休・24時間営業。どちらかというとお産は夜間に多いというハードな職場です。緊急時には体力勝負なところもあり、海外では男性の助産師さんも活躍しています。日本の助産師は女性のみと法律で決められています。一時、男性も助産師になれるように・・・と国会に法案が出されたこともありましたが、多くの反対があり廃案になりました。スタッフが女性だけだから・・・という理由で、助産院を選んでくれる妊婦さんもおられます。妊婦さんが女性にケアされたい・・・というのは、身を守るための本能なのかと思います。

 一方、医師に性別の指定はなく、産婦人科の専門医の資格を持つ先生はおられるのですが、なかなかお産の現場に立ち続けることのできる先生はすくないのが現実です。交代要員の少ない中、男性産婦人科医は赤ちゃんとママを守るために、夜も昼も盆も正月も一生懸命がんばっている。本当に本当に感謝なのです。

 仙台でも、お産のできる産婦人科がめっきり少なくなりました。助産師は正常な経過のお産をケアするのが仕事です。医師・病院と協働しながら、とも子助産院チーム伊藤はこれからも、ひとりひとりを大事にケアしていきたいと思っています。

 ちなみにこの感想文をスキャンしてアップしてくれたのは、ホームぺージ管理をボランティアでしてくださっている、Aママです。きめ細やかな作業に感謝。

とも子助産院は、こんなママたちの応援で支えられています。

 


10代・20代の女の子のための電話相談 開始

10dai20daiyorisoi

 

よりそい 10代20代 電話相談 チラシ

 

被災地 よりそいホットライン リベンジポルノチラシ

 

よりそいホットライン

 

moyater 10代20代のつぶやきモヤッター

 

もやもやルーム

 


面会制限:ママに睡眠時間のプレゼントを!

入院者へのお見舞いについて おねがい

 

入院者の面会は、家族のみを原則としています。

面会の際は、下記にご協力をお願いします

* お子さんの場合、予防接種を済ませていること。
* 咳・鼻水・発熱・下痢等の感染症を疑わせる症状がないこと。
* 面会10分ルール、実施中。 宿泊しない方は、短時間で。
* お部屋に入る前に、手洗いと消毒を。

 

産後のママと赤ちゃんには、休養と感染予防が大切です。睡眠時間と休養をプレゼントしましょう。
赤ちゃんが生まれたら、お見舞いがてら、助産院を見てみたい・・・というママのお友達も多いです。
でも、産後直後は、ママを休ませてたいのです。


助産院の見学は、いつでも受け付けています。
ぜひ1か月健診が済んでから、赤ちゃんとママと一緒に、遊びに来てください。
見学・お茶のみ、大歓迎です。

 


 

面会者が多いと・・・・

おっぱいを出すのをためらって、母乳を飲ませにくい。

・・・・・・・・赤ちゃんは、1日に10回以上、おっぱいを飲みます。

 

睡眠時間が取れない。

・・・・・・・・赤ちゃんは、夜行性。ママには昼寝が必要。

 

感染症を持ち込みやすい

・・・・・・・・体力のない産後や新生児は、感染症にかかると重症化しやすい。

 

同じ家にお住まいのご家族と、上のお子さんのサポートをしてくださる方
以外の面会はお断りさせていただいております。

特別な事情がある場合は、ご相談ください。

ご理解ご協力をお願いします。

 


ヨガクラス・赤ちゃん連れOKになりました

毎週 木曜日に 開催している 産前産後のヨガクラス。

産後のママたち、どうぞ赤ちゃんも一緒に参加してください。

別室の託児は終了しましたが、要望が多かったのでベビー同伴OKとすることにしました。

お連れいただいてOKなのは、生後6週目から5か月くらいまでの、ねんね期のベビーちゃん達です。

自分で動けるようになってからのお子さんは、すみませんが入室できません。

お申込みは、こちらへ

 


ページトップ