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日本助産評価機構:助産所適格認定が認証更新されました

 

 助産の質を第3者評価し認証する「助産所機能評価」を2012年に受け、認証を得ておりましたが、この度、5年おきの再認証のための書類審査や現地調査を受け、無事に認証継続OKの評価をいただくことができました。

 日本助産評価機構の助産所適格認定を受けている助産所は、日本に7か所。その中で、とも子助産院は、第4番目です。これからも、お産の安全と質にこだわって、妊婦さんと子育て中の家族に寄り添っていきたいと思います。

 日本助産評価機構について、詳しくはこちらをご覧ください。

 2011年の東日本大震災のとき、2016年の洪水のとき、多大なる支援を皆さんからいただきました。続けられないかな~と思う危機に出会うたびに、「もうひと頑張り、もう少し、もうちょっと・・・!」と、日々を過ごしてきました。一緒に頑張ってきた仲間たちと、応援して下さっている皆さんに、深く感謝申し上げます。

 大好きな妊婦さんと赤ちゃんと一緒に過ごせる日々に、感謝します。

 

 


救急搬送演習(スタッフ勉強会)

こんにちは。

とも子助産院の月1スタッフ会議では、毎回テーマを決めて勉強会をしています。

今回は「救急搬送」にフォーカスして開催しました。

その様子の一部をご紹介します。

マニュアル作成だけでなく、スタッフみんなが実際に行動できなくてはいけません。

産婦の手当、医師への報告、周産期搬送コーディネーターへの連絡と救急車要請・・・。

誰が何をして、どのように伝えたら良いのか、シュミレーションしました。

ちなみに、この場面でショックに陥った産婦さん役は、由美子助産師。(^_-)-☆

訓練ですが、ドキドキします。

いざというときに、素早くできるように、スタッフ同士で血管確保訓練。

え~、イタイ~。緊張する~。

誰が一番うまい?血管がいいのは、誰~?

 

お産は病気ではない・・とはいうものの、一瞬で、幸せタイムが、コウノドリのドラマのように反転することも想定されます。

やってないことは、できません。

こんなことは起きないでほしいと願うけれど、普段の備えは、大事です。

病院勤務を離れて、助産院でまったりケアしている助産師たちも、救急の場面での反射神経を失わないように、切磋琢磨しています。

 


助産院生まれ、17歳になりました。

 

とも子助産院が開業して翌年に生まれたお子さんが、立派な高校生になって、会いにきてくれてました。お母さんのかわいらしい感じは、そのまま。お産の感想文も残ってました。感無量です。

 


もう一度生みたくなる!

「マイ助産師制度のメッセージ」写真募集の呼びかけに応じて、ポスター写真を送ってくれました。

「うたうかい」で活躍中の素敵ママ。

少子化って、なに?って感じです。


安心できる場所

2年前に、とも子助産院でお産したママが、「マイ助産師制度のメッセージ」写真募集の呼びかけに応じて、ポスターをもって、遊びに来てくれました。

3人姉弟のお姉ちゃんは、よく弟たちの面倒をみます。ママ、大助かりですね。

あの時、あんなだたったよね。こんなだったね~と、振り返って、懐かしい時間を過ごしました。みんな立派に大きくなって、里帰り。

うれしいです。また、子供たちの成長を見せに来てくださいね。

 

 


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