検索

トップページ > ブログ一覧

ブログ

今日の助産院ランチ

鶏肉・ナス・車麩の治部煮が絶品でした。

お子さんも一緒の入院です。

お料理チームの渡辺さんと小山さん、激写!

いつもありがとう。


パンとお野菜販売

 

 

とも子助産院でお産した高橋ママが、自分で焼いたパンとこだわり食材を持って、助産院の駐車場で店開き。

助産院に来たお客さんたちが楽しそうに、のぞいていました。

助産院の庭でとれたシシトウと、

のりを購入の、久子ママ。


日本助産師会  北海道・東北地区研修会

こんにちは!スタッフの石澤です。

山形県の天童ホテルで行われた助産師会の研修会に参加してまいりました。

お約束ですね。

「毛糸のおっぱいプロジェクト」あむあむおっぴの販売もしました!

のぼりをつくってみました。遠くからでも目立ちますね〜!

スリングで息子を抱っこしているのが、実行委員長の北原、

左が石澤です。2人とも、とも子助産院で出産したお母ちゃんです。

お客様といろいろお話ができるのが対面販売の嬉しいところです。

「使ってるわよ〜!」「学校で使いました!」ご活用の声を沢山いただきました。

研修内容もすばらしかったです。個人的には、放射能についてのお話が興味深く、福島県助産師会さんの取り組みをご紹介されたところなど目頭が熱くなりました。

懇親会では本場の花笠踊り。若い男性陣による迫力ある踊りでした。

宮城代表として仙台すずめ踊りをご披露してまいりました。

骨盤体操でおなじみ山口助産師は軽やかには切れ良く舞っていらっしゃいました。さすがです!

由美子さんも伸びやかに美しい舞をご披露。にわか猛練習で筋肉痛なのは私だけでしょうか・・・。

子雀ちゃんたちのおかげで盛り上がりました。

各県でそれぞれ出し物があり、みなさん素敵でした。

青森県の皆さんは「今青森で流行ってる歌です。」と「林檎華憐歌」にあわせて体操(ダンス?)。

ノリノリですばらしかった!私も大好きな曲です。

「昔は産婆さんて皆芸達者だったのよ。赤ちゃんとりあげたお家で、お七夜のお祝いによばれるでしょ、そこで歌ったり、踊ったり、何か人に見せられる物がなくちゃ」と会長から伺いました。なるほど素敵です。

ビールを飲み、おそばを食べた後に慌てて撮りました。

山形県助産師会の皆様、お世話になりました。

とても有意義で素敵な研修会に参加させていただきありがとうございます。

10月26,27日には福岡でのブロック研修会でも「あむあむおっぴ」の販売をさせていただきます。

九州・沖縄地区の皆様よろしくお願いいたします!

(石澤 記)

 

 


妊婦体づくりの会

 

予定日超過撲滅委員会よりおしらせ。♪( ^o^)\(^-^ )♪

日曜の午後、ご家族で、体操と鉄骨メニューの試食はいかが?

産後の方も歓迎です。

初産婦さんは、どうしてもお産の予定日より遅くなりがちです。

便利になりすぎた世の中、十分に体を使って何かすることもありません。

分娩予定日が近くなってから、慌てないために、妊娠初期よりお産への体つくりを開始しましょう。

産後のシェイプアップなら、産後2カ月から参加OKです。

関節を保護するめたの、コムバンド。

ベルトでサポートされて、なんだかいつもより、軽く動ける。

貧血予防の軽食は、助産院シェフが毎回工夫を凝らして用意しています。

インストラクター 助産師 山口之雪

体つくり会

 

 


新生児蘇生法専門コースインストラクター

 

 

NCPR 新生児蘇生法専門コースのインストラクターの資格が取れました。

 当助産院の助産師スタッフは全員、新生児蘇生法コースに合格し認定をもっています。インストラクターは、その講習会を開催できる資格です。

 宮城県内での講習会の開催が少ないので助産院のスタッフは、みんな東京など他県へ出かけて行って試験を受けてきました。地元でもっと沢山の講習会ができたらいいなあと思い、今回、インストラクターに挑戦しました。

 助産院では早産の小さい赤ちゃんや、帝王切開の赤ちゃんには出逢いません。具合が悪いかも・・予想される時は、事前に病院へ紹介となるので、助産院で生まれる赤ちゃんのほとんどは、元気につるっと元気に生まれてきます。

 でも、何があるかわからないのが、お産の怖いところです。こんなに医学が進んでも、すべてのことが予想できるわけではありません。生きものですから、予想外の展開・・・というのが常に起こり得ます。

 そんなときのために、せめても最善の処置が一秒でも早く開始できるように備えておきたいのです。

 蘇生シュミレーションでも、普段から小さな赤ちゃんをお世話しなれているNICUの看護師さんに比べて、もたもたおろおろの私でしたが、なんとか合格点をもらえて、ホッとしました。お人形での練習と分かっていても、具合の悪い赤ちゃんと向き合うのは、本当に心が痛いです。

 先輩インストラクターに教わりながら、そう遠くない将来、講習会ができるようになりたいなあと思います。産科スタッフの皆さま、ご要望がありましたら、お声掛けください。


ページトップ