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おっぴミーティング

ママボランティア、橋本さんが加わり、春から新体制で活動を開始しました。

これからの活動方針について、確認し合いました。


富山の県議員さん

仙台市の女性議員さんのご紹介で、富山の県議会院さんが視察にみえました。

長く病院勤務をされた元助産師だそうで、お産への思いを熱く語られていました。

地方ではどこでも産科施設が少なくて、産みたくてもアクセスの悪さから、2人目3人目を諦めてしまう女性が沢山います。

そんな方のために、助産師だけでお産が出来るシステムを構築したいと話しておられました。

ただ、助産師は、医師代行ではありません。

助産師のケアは、病院がないから仕方なく・・・というのではなく、

病院へのアクセスが良いからこそ、安心して選択頂けるものだと思います。

多くの健康な赤ちゃんとお母さんは、助産師だけでお産することが可能です。

でも、予測できない急変は、まま起こりえます。

たよりになる病院があまり遠くては、助産師だけのお産はすすめられません。

その兼ね合いが、難しい。

政治家さんたちには、女性が安心して、若いうちからどんどんお産できる仕組みを早く、整えてほしいなあと思います。


手作りおまもり

ゆっくり進んだお産でした。

陣痛がなかなか強くならないので、助産師つきで散歩にも出かけました。

いろんな方から頂いた安産のおまもり。中にはお子さんが手つくりしてくれたお守りも。

ご利益、抜群。

散歩から帰って、一休みしたら、いい波が来て、つるっとかわいく生まれました。

祈る。信じる。備えて待つ。

お産のそばで、いつも思います。

この時間・このお産の場が、好きなんだなあ。


ぺーぱー子ちゃん

気仙沼のおっぴさんが編んでくださった、ロールペーパーケースです。

帽子を取ると、ペーパーが引き出せます。

不思議の国のアリスに出てくるハンプティダンプティの女の子版みたいですね。

可愛いです。


マタニティーコンサート あ♪のねの会

ヴァイオリンの音に涙がでました・・・。

後日、妊婦健診にいらしたママが話しておられました。

しみわたる よい調べ。

お父さんはウルトラマン

お父さんは、仕事と戦いで疲れている。

でも、こどもとあぞぶ体力だけは、残して帰ってくる。

マタニティーによる、マタニティーのためのコンサート。

主催者、庄子さんのお腹も大きくなってきました。

あかちゃんの誕生の日が楽しみです。


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