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父の納骨

3月24日に亡くなった父のお墓が完成して、身うちが集まり、納骨をしました。

泉墓苑の芝生墓地に小さなお墓をたてました。

みんなの寺の住職さんにきていただき、お経をあげていただきました。

「私たちの人生は、屠殺場に向う牛と同じものだ・・。」というようなお話をいただき、

「いずれは死ななくてはいけないこの人生、争って暮らすも、、助け合って暮らすも、一度限り。

一歩一歩、死に向かって歩いているんだよ・・。」と。う~む。深い~ィ。と思いました。

助産院の看板を描いてくださった、戸田さちえさんに、墓標に「ありがとう」書いていてだき、

1人でさびしくないように、父の愛した柴犬の彫刻を添えました。

何を話すわけでもないけど、あたたかい父でした。

もともと物静かな人なので、お墓にはいっちゃっても、まだそばにいるような気がします。

 喪中は、年賀状を出さないのか慣習でしょうが、今年は震災もあり、みんなに発信したい事が沢山あるし、皆さんの近況も知りたいので、通常通り年始のニュースレターは発送するつもりです。

まだ1文字も書いていないのですけど(*^_^*)

 皆さんも、いつも通りに、遠慮なく写真入り年賀状を下さいね。

 ね、いいでしょ、お父さん。


男女共同参画推進せんだいフォーラム2011


妊婦サロン

意外と知らない、赤ちゃん用品の選び方。

お店には、いっぱい色んなものがありすぎて、本当に必要なものは何なのか?

初産婦さんに、効率良い育児用品の揃え方を伝授する好評のサロンです。

布おむつにトライしてみたい方には、おむつの当て方、たたみ方、洗い方も。

コツを覚えて慣れると便利で気持いい布おむつ。紙おむつが安くて便利になっても、根強いファンがいます。

とも子助産院も、いまだに布おむつ派です。だって、ごみを出したくないんですもの。

簡単なマッサージタイムもあり、楽しいひと時でした。


おっぱいがいっぱいコレクション


毛糸をありがとうございます

毛糸のおっぱいプロジェクトの毛糸募集が、河北新報に掲載されました。

それをみた方たちが、大事な思い出の毛糸をお手紙と共に、送って来て下さいます。

実行委員長の北原さんと共に、毛糸を仕分け、お礼の電話をし、お手紙を書きました。

ご自身も被災されて、避難中の方も多く、「津波で家は浸水したけど、毛糸は水にぬれなかったから、使ってください。」といってくださったり・・・。

編みかけのセーターや、きれいに解いた古い毛糸…どれもこれもいとおしいです。

洗って蒸気をあてればきれになるはずです。これまでに購入している新品の毛糸たちと、とりあわせて、大事に使わせていただきます。

毛糸のおっぱい「あむあむおっぴ」に使えないものは、ジョネットの手仕事サロンで使わせていただいています。

かわいいモチーフや小物に生まれ変わって、仮設住宅の女性たちと穏やかな時間を過ごすと思います。

送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。

引きつづき、募集しておりますので、宜しくお願いします。


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