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11月11日(土)バランスボール体験(無料) 参加者募集

 

宮城県助産師会 じょさんしフェスタ2023 参加企画

「バランスボール体験」参加者募集

日時:2023年11月11日(土)11時半~12時半

場所:ゴリラガードギャランティーさんのホール

(とも子助産院のお隣です。助産院においでいただければ、ご案内します。)

会費:無料

募集:20人まで(妊婦さんは、37週以降の方)

内容:尿ぼれ予防と健康増進・美容に効果あり。バランスボールで楽しく弾みましょう。

担当:阿由葉麻衣子

 

≪持ち物≫

 ペットボトル飲料・マスク・動きやすい服装 (上履き不要・はだしになります)

申し込みフォームは、こちら

連絡先:とも子助産院 022-772-5960(診察時間外は、留守録に、お名前・電話番号・ご用件を録音してください。)


料金改定のお知らせ

2023年10月1日より、下記について、料金改定をいたします。

・産後ケアの私費宿泊料   30,000円/日 → 35,000円/日

・ご家族の日中滞在料(9時~16時) 2,000円/人/日 → 3,000円/人/日

・ご家族の食事     1,000円/食 → 1,300円/食

その他の料金については、変更ありません。

詳細については、こちらをご覧ください。

 

今後とも、充実したケアを提供できますよう、努力してまいります。

ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 とも子助産院 伊藤朋子


毛糸のおっぱいプロジェクト ニュースレターvol.8発行

 毛糸のおっぱいプロジェクト、ニュースレターvol.8を発行しました。

 気仙沼の編み手さんたちも、元気に頑張っています。

 

 毛糸の赤ちゃんパペット あむあむちゃんは、ベロがついているのが、特徴です。

「おっぱいあげるときに、こんな風にすると、うまくいくよ~」と、ママたちや学生さんたちに、お伝えするときに、使う教材です。

ご要望が、多かった、短乳・扁平のモデルも、販売開始しました。

お顔が、みんな違うように、おっぱいもみんな違います。

どのおっぱいも、赤ちゃんにとっては、オンリーワンの

最高大好き、マイおっぱいです。

ちょっとしたコツをつかんで、ハッピー母乳育児を楽しいでほしいです。

毛糸のおっぱいプロジェクトについて、詳しくは、こちらをご覧ください。

ニュースレター 印刷用PDF A4 2枚

(伊藤)

 


多賀城市の産後ケア事業を受託しました

 多賀城市に住民票のある母子も、とも子助産院の産後ケア、宿泊型・デイサービス型を、利用いただけるようになりました。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

産後ケアは、どこの施設で出産なさったママもご利用いただけます。

住民票のある自治体に事前の申請が必要です。

*とも子助産院は、訪問型の産後ケアは、実施しておりません。

*当助産院の、宿泊型・デイサービス型の利用可能期間は、産後4か月未満です。

(例)1月1日生まれの方でしたら、5月1日の前日、4月30日まで

  仙台市・富谷市・大和町・多賀城市より、受託しております。

*相談型(外来)の利用期間は、1歳未満。(1歳のお誕生日前日まで。)

  当助産院では、富谷市のみ受託。

【とも子のつぶやき…】

 母子保健は、自治体の事業ですが、市町村の財政や考え方によって、内容に大きな差があります。日本で暮らす同じ母子なのに、受けられるサービスが、まったく違うのは、おかしなことだと思います。

 里帰り出産で、産後を仙台で過ごしていても、住民票が他の市町村だと、産後ケアの助成は受けられません。

 宮城県内でも、まだ産後ケア事業を開始できていない市町村も沢山あります。

 国や県が主導して、赤ちゃんのいる家庭、すべてに助産師の産後ケアをリーズナブルに届けられるように、していただきたいなあと思います。

 そうなる日は、きっと遠くないと願います。


産後ケア スマホ申込可能になりました。

 これまでは、平日の日中に、区役所の窓口に面談を受けにいかないといけなかった「産後ケア」の申し込みが、仙台市では、スマホで24時間いつもでも申し込みができるようになりました! 素晴らしい! 画期的。

 くわしくはこちらへ、電子申請

 

とはいえ、利用希望日より7日以上前の申し込みが基本なのは同じです。

 ネット申込(電子申請)を受けた区役所が、平日の日中に、産婦さんへの電話聞き取りをしてから、利用決定となるようです。 

 出産前の、施設見学と、事前申請がおすすめです。利用希望日が、ちゃんと決まっていなくても申請できますし、「申請したけど、使わなかった~。」というのもOKです。

 実は、「今すぐ行きたい~!こんな制度があるなんて、知らなかった~。」っていう方が、案外多いんです。

 市町村ごとに、仕組みが違うので、全国共通になってほしいなあと思います。

マンガで見る産後ケア


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