震災 一周忌でした。
宮城助産師会では、「安心安全に産み育てるために」とおいう、県の委託事業の日でした。
伊藤は物品搬入係で、参加してきました。
14時46分 アエルのビルには、音楽が流れ、黙祷。
いろんなことが思い出され、涙がボロボロぼろぼろこぼれました。
おなじみ、山口助産師と、まんまはうすの武者文子助産師です。
参加してくださったマタニティーの皆さん、ありがとうございました。
みんなご安産されますように!
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無料ケアのMIJOの予定予算が3月8日で終了しました。
3月末まで無料の予定でしたが、好評で早々に終わってしましました。
これまで全国から沢山の支援をいただいた感謝をこめて、
とも子助産院では、独自に初診の母乳ケアのみは、無料を3月29日までつづけることにしました。
母乳ケアの5000円というのは、普通の主婦には大きな出費です。
震災で、母乳の大事さは再認識されました。
妊婦健診の助成券のように、自治体でおっぱいケア助成券が出るようになるといいのにな。
乳腺炎のときの手当てだって、健康保険が使えたらいいのに。
震災後の1年間、ジョイセフや日本財団の支援を受けて、行ってきた事業ですが、母乳で困っているお母さんがこんなにいるんだ!と改めて認識しました。
これからは、料金に見合うケアを提供できるように、一層腕を磨いて、努力したいと思います。