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ゴスペルフェスティバルに向け

ゴスフェスのオーディション通過。出演決定しました。
練習に熱が入ってきました。いつもまして、体育会系のノリ。
指導者の平間先生の熱意に答えようと、メンバーも真剣。

こどもたちの、遊ぶ声とママの歌声が、渾然一体となって我らが妊婦ゴスペル隊です。
11月15日(土)14時10分~藤崎前で歌います。
17時半~の勾当台公園でのファイナルステージにもオファーがあり出場します。
これは、自分でいうのもなんですが、すごいことですっ。
子連れ妊婦ゴスペル隊、夜だから・・と辞退するのかと思いきや、
メンバーにどうする?と問うたところ、「出たいっ!」とのこと。
この日は、ママの晴れ舞台。パパもジジもババも総動員で子守である。
応援に来てくださいね。
仙台ゴスペルフェスティバル


ベビータッチングの会 再開

尾留川助産師が初めたベビータッチングの会、森のおひさま助産院に引き継がれ、
とも子助産院では、一時中断していましたが、また新たに、
高橋助産師、原田助産師らによって、再開しました。

赤ちゃんたちも、楽しそうです。

ハイハイ前の赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。

ママも、癒されるひと時です。


助産院ツアー

森のおひさま助産院よりスタートしたツアー御一行様。
とも子助産院で、生まれたての赤ちゃんが、
添え乳でおっぱいを飲んでいる様子を鑑賞。
ピンクの幸せオーラをいっぱい浴びてから、
昼食会場の、こんの助産院へ移動

車5台のチャランバン隊を組んで、ぞろぞろ。
ランチは、こんの助産院のお食事チームによる
玄米菜食弁当。野菜たっぷり味噌汁付き。

なにから何まで手が込んだ、滋養たっぷりのお弁当を堪能しました。
おしゃべりも弾んで、ついつい長居してしまいました。

次回は、10月13日(祝)の予定。
先着10名様限定です。
どなたでも申し込めます。
申込先
森のおひさま助産院
yukko-ohisama@y3.dion.ne.jp


400人目の赤ちゃん

とも子助産院、開院9年目、400人目の赤ちゃんが生まれました。

かわいい元気な女の子です。(撮影:伊藤)

恒例の、フォトヨシフィック 永澤カメラマンによる赤ちゃん撮影会。

沐浴の様子を激写する永澤さん。
100人目ごとに作ってきた赤ちゃんアルバム。
出来上がりが楽しみです。
みんな元気に成長しますように。
改めて、赤ちゃんたちと、ご家族の幸せを願います。
お産の神様、どうぞ、お守りください。


岩手

新幹線で44分。盛岡へ行ってきました。
岩手の母性看護学研究会というところからのお呼ばれで、
「フリースタイル出産」の講座をしてきました。

産婦さん役が、いずみ助産院の美代子さん、パパ役がママドール助産院のツセ子さん。
よつばい産、側臥位産、立ち産の3つパターンでデモンストレーションをしました。
全く打ち合わせなしでしたが、そこは普段からお産している助産師同士、
迫真の演技でお人形の赤ちゃんを産みました。

参加者の熱心な視線が痛いくらいでした。
医師の参加もあり、いい会でした。

正常産は、助産師の手で、とは言うものの、
お産に医師の協力と理解は欠かせません。
分娩台でない自然なお産について、
もっと興味を持ってくださる医師が増えると、
お産がもっと楽しくなって、
「きもちい~!また産みたいっ!」という
女性が増えると思います。
私はたまたま宮城で、助産院ができる環境がありました。
でもよそには、お産がやりたいのに、できない助産師がたくさんいます。
嘱託医がいない。連携医療機関がない。
勤務先の産科が閉鎖になった。
助産師なのに、産科以外に配属・・・。
助産師は、英語ではミッドワイフ(女性のそばにいる人)です。
助産師が、産婦に寄り添い、助産の場に戻っていけますように。
今回私が話したお産の技術は、伊藤オリジナルでもなんでもなく、
特に目新しいことは、何もなかったことと思います。
それでも、参加した助産師たちのこの熱心さは、お産への渇望感の表れのよにも思えました。
助産師って、ほんとうに、お産、好きなんです。


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